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所用が控えており、バタバタしているので手短に述べます。 米国市場は、やってくれましたよね~。雇用統計も心配ですが、労働環境が悪化している ことや国内外を問わず景気低迷・後退は周知の事実なのに、ここでこれほどの爆下げとは 日本にとっては甚だ迷惑です。苦笑。
本日前場大証(日経225先物)は言うまでもなく激しいGDで200円近辺を110円 のレンジでいったりきたりしております。
後場は、やはり200円どころの扱い、また、上下レンジブレイク、そしてその際、仕掛 けが炸裂するのは上下どちらなのかが焦点となりますが、上窓を埋めたい気運があるもの の週末なので、その逆の動きとの綱引きで揉み合いも想定しながら、先入観や期待感は持 たずひたすら追随です。
05(金)後場ポイント値
上値ポイント値は230円、260円、270円、300円、350円、400円、410円、430円、450円、500円。
下値ポイント値は220円、200円、180円、150円、130円、110円、100円、080円、060円、000円。
当然、金曜ですから特に勝ち逃げにこだわり頑張りましょう! ではご武運を!
昨日後場大証(日経225先物)はコメント通り、750円を上抜けず、600円がらみ を目指す展開となりましたが、640円からは段階的に揉みながら切り返す様相を呈し、 総じて700円を挟んで上下各数十円の値動きとなり680円で大引けを迎えました。
読者の方はピンポイントで上下共に取れたことでしょう。 当方は所用があったので昨日は1戦のみ参戦し、1勝+30円で勝ち逃げ終了でした。 普段は多戦多勝のスタイルが多いですがスキャルしかやらない訳ではありません。 ここぞと言う時は利大にこだわり、理想である損小利大を追求します。 ですからボラさえ期待できれば1戦で100円以上を目指すこともあるのです。
何戦、何勝何敗という勝率も大事と言えば大事ですが、もっと大事なのは、ぶざまで泥臭 くてもプラスで終えることです。もちろんいつも出来ることではないかもしれませんが、 納得づくでの負け以外では注意が必要です。取り返そうと熱くならず淡々とトレードでき なければ別の日に頑張るしかありません。 手前味噌ですが論理面とメンタル面の学習、そして経験上の技術等々の伝授詳細は当方の 教材で学習して戴くことが上達への近道です。
昨夜の米国市場はマチマチでした。 本日前場大証は、上下動はあったものの中盤までは売られる展開で、終盤は地道ながらも キッチリ切り返す歩みを速め、前場高値を付けるに至り、結局640円で引けております。
後場大証は、この勢いが継続するのか否かにとりあえず注視ですが、たわみながらの下落 や揉み合い、あるいは逆に700円を味方につけることができれば幸いですが、それらを 想定し、柔軟な姿勢で臨んで下さい。
04(木)後場ポイント値
上値ポイント値は640円、650円、670円、690円、700円、720円、730円、750円、770円、800円。
下値ポイント値は620円、610円、600円、580円、550円、510円、500円、480円、450円、400円。
ではご武運を!
追伸:記事を書いていたら時間がなくなってしまいました。タッチの差で今しがた寄り付き ましたが、40円GDしましたね、そして揉んでいるところですが、600円を挟んでの 展開に留意し、580円、550円を下抜き、500円を目指すのか、630円、650円 を上抜き700円取りとなるのかにとりあえず注視です。
※ミラーブログ的コメント:更に時間が数分経過しました。目先、上値追い気運が散見され ますが、揉み合いの様相も呈しつつあります。目安としては高値更新ができなければ再び売 られる可能性があるという認識で、そうなると良くて揉み合いです。 もちろんまだ序盤戦ですので思い込みはせず、淡々と上下共短く追随することを心掛けて下 さい。
昨日後場大証(日経225先物)は凄かったですね。中盤戦の凄まじい売り仕掛けの炸裂 で相当数の投げも出て、480円をつけました。800円割れから売れた方はウハウハで したでしょうし、やられた方はキツかったですね。しばらく堪えて投げた上に、ドテンの タイミングを間違って踏み上げまで食らい往復ビンタを食らった方は泣きっ面に蜂で慰め の言葉もありません。
逆に乗り遅れたとしても500円割れを待ち伏せしてて思い切って拾った方はキッチリ取 れたことでしょう。一般的に、その場の高値から400円急落すれば多少の反発は見込め るものですからね。
少々前に書いたものとは言え、当方のコメントのポイントを押さえておけば前場後場を通 して上下キッチリ取れたことと思います。総じて正に悲喜こもごもの相場でした。
昨夜の米国市場は序盤こそ大幅上昇となりましたが、その後は滑り台のように右肩下がり となりマイナス圏で引けております。
本日前場大証は流石に少々反発となりましたが750円前後で揉みに揉んでからダレて来 ており、結局720円で引けております。
後場はまだまだ下落基調を脱却したとは言えない状況の中で、まずは700円の攻防を見 守ります。上値追いがあれば750円がらみを勢い良く上抜き、800円をも味方にでき るかどうかですが、下値は600円がらみがターゲットとなります。 揉み合い、乱高下を想定しつつ、ひたすら追随です。
03(水)後場ポイント値
上値ポイント値は720円、730円、750円、770円、790円、800円、830円、850円、870円、900円。
下値ポイント値は700円、690円、670円、660円、650円、620円、610円、600円、580円、550円。
700円を挟んで上下各数十円の値動きに注視しながら、打診売買から徐々に本格参戦です。
福田首相の話題は後述するので、それはそれとして、、、 昨日後場大証(日経225先物)はコメント通り、850円の扱いが最大のキモでした。 結果としては少々ダレましたが、概ね揉み合う展開で、終盤までは850円で良くこらえ ておりました。
本日は為替の影響があるとしても、想定の範囲内で収まってくれれば、昨日と差ほど変ら ない水準での前場序盤戦となる可能性があります。
本日(と言っても執筆時点は0時を少々回った程度なので、明日という感覚ですが)前場 は朝方の為替動向を横目で睨みながら参戦してください。
所用によりお昼の更新ができないかもしれないので今の内に更新しておきます。
02(火)ポイント値(仮)
上値ポイント値は870円、890円、900円、920円、950円、970円、990円、000円、030円、070円。
下値ポイント値は850円、840円、820円、800円、790円、770円、750円、720円、700円、650円。
やはり850円、900円どころの扱いには注視です。
崩れた際には750円どころ、ある程度上昇した際には当然大台を目指せるかに注視とな ります。
※以下は福田首相辞任の私見です。お時間がある方はどうぞ!
福田首相が突然会見辞任しましたね。9月1日・月曜21時半から会見とのことだったの ですが当方は5分ぐらい遅れてTVを見ましたが、質疑応答では最後は特に微妙にキレて ましたね。笑。意地悪な質問には当然のことながらムカつくのでしょう。
元来、選挙を見越して年明けまでに何かあるだろうと漠然とした認識はございましたが、 9月頭の夜というのは意外と言えば意外でした。でも、これは周到に計算し、考えに考え 抜いてこの日にしたという感じです。レーバーデー(Labor Day:労働の日)で米国は休場 ですから米国市場に直接的な影響はないし、日本に於いても国会の会期に被りたくないと いうことだったのでしょう。総裁選の準備だってありますしね。
辞任自体も流石上手いのはサミットもつつがなく終え、首相としての実績を一応作り、各 派閥に十分気配りをした内閣改造をし、今度こそ自分の思い通りの内閣にして、名実共に 福田内閣として終えることができるし、誤算としては失言癖のある農水大臣でしょうが、 うやむやにして彼を救った上に、自分ももう悩まされることもなくなるし、最近の支持率 低迷に拍車をかけたのかもしれない、柔道の某金メダリストからの嫌味のような励ましで ある、腹黒くないから人気がないとの言葉も後押ししたのかどうか、そして何といっても 麻生さんが幹事長を引き受ける時に確約事項として打診されていたかどうかはともかく、 この早いタイミングで泥舟から麻生さんを救い出したのは見事です。
派閥気配り内閣の様相を呈していたそのままの用意周到な策略とタイミングで良くぞ辞任 を決めたものです。次は選挙内閣なので8割、9割方、若者にも人気のある麻生さんでし ょうが、年内どこまで、国民目線で国民にメリットのある政策をとれるかどうかというと ころですね。もちろんそこまで待つことなく公明党に配慮して従来予定より更に前倒しの 総選挙の可能性もある訳ですから、しばらくは目が離せません。
なんらかの血族が時を経て総理総裁という例はあるでしょうが、親子二代で首相を務める というのは日本では超レアなケースでしょうし、立派なものです。在任中の実績はともか く、まぁとんでもない悪政だった訳でもないので、お疲れ様と言わせて戴きます。 とにかく次期首相が何をするのか、総選挙の結果はどうなるのかが非常に楽しみです。
我々には少々先の予見されうる事象が大事なので常にちょい先を見据えるしかないのです。 ですから既に辞任の先にあるものに目を向けなければなりません。
本日前場大証(日経225先物)は米国市場の流れを受け、CME清算値にサヤ寄せする 動きを見せ、900円で寄り付くと安値880円から切り返す様相を呈するも950円で 頭打ちとなりダレて揉む展開となり900円で前引けております。
本日、レーバーデー(Labor Day:労働の日)で米国は休場ですし、、今週米国では、やれ 製造業・非製造業景気指数だ、地区連銀経済報告だ、雇用統計だ、景気先行指数だと、各種 経済指標の発表が相次ぐので様子見を決め込むのは仕方のないところではありますが、とり あえず本日後場は、900円を挟んでの展開に留意し、850円を勢い良く下抜くことがあ れば警戒が必要ですが、950円をブレイクし、大台奪取であれば一息つけるというところ です。揉み合い、ミニ乱高下を想定し、様子を見ながら参戦の有無を含め精査しましょう。
01(月)後場ポイント値
上値ポイント値は900円、910円、920円、950円、970円、990円、000円、030円、050円、070円。
下値ポイント値は880円、870円、850円、830円、800円、790円、770円、750円、720円、700円。
3月からの切り返しからイマイチ1月を抜け切れなかった6月高値からの下落、そしてここ までの揉みながらも戻り売り基調を打破することが、年末にかけてあるのか否かに注視しつ つ、日々の細かい上下動を取っていくしかありません。
8月末で実質不定期更新に移行への決断を迫られましたが、ランキングも高低バラつきが あるので、もう少し様子をみることにしました。
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※ミラーブログ的コメント:更新が後場寄りを微妙に過ぎてしまいました。安値10円更新 しつつも今の所、底堅さをみせております。前述した通り850円の扱いに注視して下さい。 そこで堪えるかあるいはそこまで至らない展開であれば高値追いの希望も出てきますが、相 変わらずの揉み合う展開も想定されますので、とりあえず様子見となります。 もちろん下落時は短く追随を繰り返します。