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本日前場大証(日経225先物)は米国市場の流れを受け、CME清算値にサヤ寄せする 動きを見せ、900円で寄り付くと安値880円から切り返す様相を呈するも950円で 頭打ちとなりダレて揉む展開となり900円で前引けております。
本日、レーバーデー(Labor Day:労働の日)で米国は休場ですし、、今週米国では、やれ 製造業・非製造業景気指数だ、地区連銀経済報告だ、雇用統計だ、景気先行指数だと、各種 経済指標の発表が相次ぐので様子見を決め込むのは仕方のないところではありますが、とり あえず本日後場は、900円を挟んでの展開に留意し、850円を勢い良く下抜くことがあ れば警戒が必要ですが、950円をブレイクし、大台奪取であれば一息つけるというところ です。揉み合い、ミニ乱高下を想定し、様子を見ながら参戦の有無を含め精査しましょう。
01(月)後場ポイント値
上値ポイント値は900円、910円、920円、950円、970円、990円、000円、030円、050円、070円。
下値ポイント値は880円、870円、850円、830円、800円、790円、770円、750円、720円、700円。
3月からの切り返しからイマイチ1月を抜け切れなかった6月高値からの下落、そしてここ までの揉みながらも戻り売り基調を打破することが、年末にかけてあるのか否かに注視しつ つ、日々の細かい上下動を取っていくしかありません。
8月末で実質不定期更新に移行への決断を迫られましたが、ランキングも高低バラつきが あるので、もう少し様子をみることにしました。
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※ミラーブログ的コメント:更新が後場寄りを微妙に過ぎてしまいました。安値10円更新 しつつも今の所、底堅さをみせております。前述した通り850円の扱いに注視して下さい。 そこで堪えるかあるいはそこまで至らない展開であれば高値追いの希望も出てきますが、相 変わらずの揉み合う展開も想定されますので、とりあえず様子見となります。 もちろん下落時は短く追随を繰り返します。