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昨日後場大証(日経225先物)はコメント通り、750円を上抜けず、600円がらみ を目指す展開となりましたが、640円からは段階的に揉みながら切り返す様相を呈し、 総じて700円を挟んで上下各数十円の値動きとなり680円で大引けを迎えました。
読者の方はピンポイントで上下共に取れたことでしょう。 当方は所用があったので昨日は1戦のみ参戦し、1勝+30円で勝ち逃げ終了でした。 普段は多戦多勝のスタイルが多いですがスキャルしかやらない訳ではありません。 ここぞと言う時は利大にこだわり、理想である損小利大を追求します。 ですからボラさえ期待できれば1戦で100円以上を目指すこともあるのです。
何戦、何勝何敗という勝率も大事と言えば大事ですが、もっと大事なのは、ぶざまで泥臭 くてもプラスで終えることです。もちろんいつも出来ることではないかもしれませんが、 納得づくでの負け以外では注意が必要です。取り返そうと熱くならず淡々とトレードでき なければ別の日に頑張るしかありません。 手前味噌ですが論理面とメンタル面の学習、そして経験上の技術等々の伝授詳細は当方の 教材で学習して戴くことが上達への近道です。
昨夜の米国市場はマチマチでした。 本日前場大証は、上下動はあったものの中盤までは売られる展開で、終盤は地道ながらも キッチリ切り返す歩みを速め、前場高値を付けるに至り、結局640円で引けております。
後場大証は、この勢いが継続するのか否かにとりあえず注視ですが、たわみながらの下落 や揉み合い、あるいは逆に700円を味方につけることができれば幸いですが、それらを 想定し、柔軟な姿勢で臨んで下さい。
04(木)後場ポイント値
上値ポイント値は640円、650円、670円、690円、700円、720円、730円、750円、770円、800円。
下値ポイント値は620円、610円、600円、580円、550円、510円、500円、480円、450円、400円。
ではご武運を!
追伸:記事を書いていたら時間がなくなってしまいました。タッチの差で今しがた寄り付き ましたが、40円GDしましたね、そして揉んでいるところですが、600円を挟んでの 展開に留意し、580円、550円を下抜き、500円を目指すのか、630円、650円 を上抜き700円取りとなるのかにとりあえず注視です。
※ミラーブログ的コメント:更に時間が数分経過しました。目先、上値追い気運が散見され ますが、揉み合いの様相も呈しつつあります。目安としては高値更新ができなければ再び売 られる可能性があるという認識で、そうなると良くて揉み合いです。 もちろんまだ序盤戦ですので思い込みはせず、淡々と上下共短く追随することを心掛けて下 さい。