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昨日後場大証(日経225先物)は序盤に前場同様安値720円をつけてからは切り返す かに見えましたが760円で頭打ちとなり、概ね30円幅程度で収束、横這いとなり終盤、 大引け間際に800円タッチに至るも770円で大引けを迎えました。
”750円前後から800円前後の扱いによって後場の手の振り方を決めます”とコメント しましたが、レンジ自体がそれですから、どうにもこうにも様子見ムードで出来高も少なく、 おとなしい相場でしたね。
本日前場大証は米国市場の流れを受け大きくGUして寄り付き、その後揉みながら収束す るかに見えましたが、見方によってはミニミニ三角持合的になり、終盤、上離れ的に上昇、 大台をブレイクして050円で引けております。
後場はこのまま続伸となるか、ここぞとばかりに売られるかに注視しつつ上下共追随です。
29(金)後場ポイント値
上値ポイント値は030円、050円、070円、080円、100円、110円、130円、150円、180円、200円。
下値ポイント値は000円、990円、970円、950円、930円、910円、900円、870円、850円、800円。
やれやれという思いの安堵売り、利食い売り、売り仕掛け等々をどの程度こなせるのか否 か、大台はもとより前場寄り付き直後以降、サポートとなった950円、そしてもちろん 安値940円の扱いに注視です。一方、100円取り以上があっても終値ベースで大台、 最悪でもプラス圏(特に800円以上)でのランディングができるか否かに注視となります。
金曜ですから特に勝ち逃げにこだわり、参戦です。ではご武運を!