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昨日は、一日を通してポイント値も仮ながらコメントと共に良く機能しました。
本日前場大証(日経225先物)は昨夜の米国市場の流れを受けて850円とそこそこの GUで寄り付くと860円高値から10円フェイント・アノマリーの後押しもあり、下落。 720円で踏ん張り、揉みながら切り返す動きをみせ、760円で前引けました。
アジア市場は直接見ている訳ではなく参考程度なので参照チャートにはかなりのディレイ があるので正確な言及はできませんが、概ね中国は序盤戦よかったものの、その後下落し ほぼ行って来い、、台湾は下落から切り返し気味に同様に行って来い、、シンガポールは 堅調に頑張っておりますが、、韓国・香港市場は悪いですね。
後場大証は、このまま切り返し気運が継続するのか否か、たわみながらも今一度下値模索 となり確認後に再び上昇に転じるのか、はたまた戻り売りとばかりにコツコツ頭を叩かれ たり売り込まれたりするのかに留意し、ワンサイド、揉み合い、ミニ乱高下の展開を想定 しつつ気合を入れての参戦となります。
28(木)後場ポイント値
上値ポイント値は770円、780円、800円、810円、830円、850円、870円、900円、950円、000円。
下値ポイント値は750円、730円、720円、700円、690円、670円、650円、620円、610円、600円。
750円前後から800円前後の扱いによって後場の手の振り方を決めます。 もちろん思い込まず、柳腰での参戦は肝要です。ではご武運を!
今月は総じて軟調な展開でした。やはり今後、13,000円に乗せて13,500円を力強く上抜く 展開とならないとグズグズが続き、結局、年初来安値に向け突き進むようなことになりか ねないので注意が必要です。