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昨日後場は270円奪取後、揉みながらダレたものの非常に底堅く米国市場の下落の影響 も昨日の時点では想定より小さなものでした。コメント通り200円どころの扱いが重要 だったのですが、キッチリとクリアし230円で大引けを迎えました。 (ポイント値も良好で、炸裂しました。)
昨夜の米国市場は高安マチマチで、CMEも大証と同水準で悪くはなかったのと、為替が 堅調にドル高(円安)方向に突き進んだことも好感され、機械受注の後押しもあり、本日 前場大証(日経225先物)は小高く寄り付きました。前場前半戦はミニミニ乱高下含み で揉み、後半戦から終盤近くまでは揉みに揉みましたが、終盤、強烈な売り仕掛けが炸裂 し底抜けとなり100円幅程度もっていかれましたが150円からリバウンドし180円 で引けております。
後場はまず利食いの買戻しと押し目を拾う動きに対し、更に売り込まれるか否かに注視と なりますが、230円前後がレジスタンスとなるのか、軽く抜き去るのかによって序盤戦 の明暗が分かれます。
ただ為替は切り返しの上昇トレンドが現時点では崩れておらず堅調なので地合は良好です。 すべては仕掛けと気運次第というところです。
10(火)後場ポイント値
上値ポイント値は230円、240円、270円、290円、300円、310円、320円、330円、360円、400円。
下値ポイント値は220円、200円、180円、160円、150円、110円、100円、090円、070円、000円。
楽観視はせず、ヘッジをしながら上下動をコツコツ取ることに集中して下さい。乱高下や 揉み合いももちろん想定し、勢いのある方へつきます。
では頑張りましょう!