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先週末の米国市場の流れを受け、前場大証(日経225先物)は090円で寄り付くと、 070円から下げ渋る動きをみせ、揉みながら段階的に切り返してきました。そしてなん とか200円で引けております。(それでも一応高値引けなので評価はできます。)
ただ、依然として300円を越えるマイナスであることには変わりなく、後場は一層慎重 な参戦を心掛けて下さい。
まずは200円どころの扱いは重要です。ここから300円へ向かうのと100円へ向か うのとでは大きな相違がございます。たとえ崩れたとしても大台を割る動きがなければ、 心理的にもギリギリセーフですし、100円前後で堪えてくれれば尚更底堅さが好感され ます。
また押し目とみて、コツコツ拾う動きがあれば上窓をどこまで埋めるかが勝負ですが良い 所で気運をそぐ仕掛けが入ることは十分想定できるので、それでも上値追いをするのか、 あるいはその方向性に同調して崩れていくのか、揉みに揉むのかに注視し、様子を見なが ら追随です。
09(月)後場ポイント値
上値ポイント値は210円、230円、240円、270円、290円、300円、310円、330円、360円、400円。
下値ポイント値は200円、180円、160円、150円、110円、100円、090円、070円、000円、970円。
今週は折り返して反落となるか、単なる押し目としてキッチリ切り返し、上値追いという 展開になるかに興味があるところですが、MSQ週ということを鑑み、荒れる展開は十分 想定されますので、巻き込まれないように引き続き注意しながら参戦して下さい。
では気合を入れて頑張りましょう!