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おはようございます。昨日後場は様子見ムードが漂っていたとはいえ数十円幅が当たり前 のような一頃に比べれば、高安差130円というのは少しは、まともなボラがあったとも 言えます。チャートをご覧になればわかりますが、序盤戦、中盤戦、終盤戦と所々まとも な動きをしています。3パターン提示したイメージが満遍なくそのようになりました。
シナリオは、上昇シナリオが概ね展開されました。3パターンのイメージと組合わせると 上下をコツコツ取れたと思います。特に底値水準はピンポイントで割れない確認ができた ので、その後の切り返しは取りやすかったと思います。 後場ポイント値にしても始値・高値がビンゴ!安値・終値が10円違いでした。
さて、米国市場は、なんとか上昇しました。CME清算値は025円(大証比+85円) でした。FOMCでは金利を5.25%に据え置くということと、インフレ懸念が継続してい るということぐらいで、反応はマチマチでしたが、終盤戦の急落からの反発でプラスにな ったというところです。
さてさて、大証でも寄り前に機械受注が控えてますから、加速するのか、打ち消されるの かの見極めに注視です。更に寄り前にはマネーサプライ等々発表があるのでスケジュール の確認と、各々の相場への影響には同様に注視です。 また景気ウォッチャー調査も14時にありますので後場重要時間帯の急激な動きにも一応 警戒含みで留意です。
8(水)ポイント値
上値ポイント値は970円、990円、000円、030円、050円、060円、080円、100円、150円、180円。
下値ポイント値は950円、920円、900円、890円、870円、860円、850円、820円、800円、750円。
ミニ乱高下、揉み合いを想定し、押し目を拾いつつ、シビアに売り場模索となります。