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昨日大証は読み通り、まず懸念したコメント通り、大台の攻防となり、大台を10円割 れて15990円で朝方寄り付くと、大台を挟んだ攻防を中盤戦まで行い、コツっと仕掛 けが炸裂して売り込まれると下落、830円をつけるにいたりましたが800円を割る気 配や勢いがないことから反発。急速に切り返すと、ひたすら上げ続け090円で前引けを 迎えました。 ”底値模索から少々はずみがつけば買われる可能性もありますので、その辺りも注視です” とのコメントもした通り、この切り返しは見事でした。
後場も勢いが止まらず50円GUの140円で寄り付きましたが、流石に利食われて一旦 押し、020円をつけましたが、大台割れがないことから再び買われ、200円を目指す 展開となりました。一瞬、ブレイクすることはあってもレジスタンス気味に働き、序盤戦 以降、ミニ乱高下含みの展開となりましたが、終盤戦、キッチリとブレイク!270円を つけ、結局240円と前日比+50円の堂々たるランディングでした。
米国市場は上昇しましたがCME清算値が195円(大証比-45円)となりましたので 寄り付きはプラマイ数十円程度での無難なスタートとなる予定です。マインド的には上昇 相場期待ですので序盤戦はそういった展開の可能性もあります。
ただ、200円を確実にサポートと化すことができないと多少振られる展開が続くかもし れませんし、高値チャレンジの過程で売り込まれる状況は必至ですので、まずは300円 そして500円を目指す展開においてどこで撃沈されるのか否かに注視しながら上下どち らにも短く追随です。もちろん、そう思わせてまず、下に振ってくる可能性も否めません ので状況判断はシビアに、そして勢いの有無には特に注意して参戦して下さい。
7(金)ポイント値
上値ポイント値は200円、210円、240円、270円、300円、350円、380円、400円、410円、450円。
下値ポイント値は180円、160円、150円、140円、100円、080円、050円、030円、000円、950円。
揉み合い、ミニ乱高下、トレンド発生、結果的にワンサイドの展開等にも留意し、勝ち逃 げにこだわって参戦して下さい。
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