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先週末、米国市場は既報通り、激しく下落しました。 CME清算値も680円(大証比-330円)でした。
この程度では慣れっこになってしまい狼狽売りが出にくいとは思いますが、人によっては、 弱気一辺倒というケースも多々ありますし、逆に乱高下期待で、1往復もしくは1往復半 から場合により2往復取ってやろうという勇ましい方や、はたまた急激な切り返しのみ取 ろうと思っている方まで様々です。
この600円~700円というのは普通の見方をすれば、間違いなく底値圏なのですが、 立場によっては何としてでも700円割れは本より、600円割れに追い込みたい方や、 当然、その逆の方もいるわけです。売られすぎという見解が相場をリードするのか、はた また仕掛け売り炸裂となるのかにまずは注視です。
揉みあう場面があるのを想定するのは当然として、常に多段下げ、多段上げのシナリオを イメージして参戦することも忘れないで下さい。値頃感で売買すると大抵はやられます。 また昨今はフェイントも巧妙ですので、流れについていく自信のないかたは、揺り戻しや 揺り返しと捉えられる爆発後の反対の流れのタイミングにコツコツ合わせてもよいかもし れません。
6(月)ポイント値
上値ポイント値は750円、780円、800円、820円、850円、900円、950円、000円、020円、050円。
下値ポイント値は730円、700円、680円、650円、640円、620円、600円、580円、550円、500円。
切り返しに伴なう乱高下を想定し、揉み合いからの上下動にも留意しながら、太く短く、大胆 に参戦しましょう。
極めて眠いです。仮に意味の通じないところがあってもご容赦の程を(笑)