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昨日後場は上昇シナリオ通りの展開となりました。またコメントを後押しするように800円 を勢い良く上抜く仕掛けが炸裂し、力強く上昇トレンドを形成しました。
米国市場も爆上げのあと、なだらかに下降したもののキッチリとプラス圏でランディングし、 為替も円安に傾き、CME清算値も920円と無難に落ち着きました。ところが、、、。
前場激しい値動きではありませんでしたが、先行き不透明感や失望感から、そして利食い売り により下落しました。
さすがにSQ週、SQ前日です。少々前場しょっぱなから面食らった方も多かったでしょう。 米国市場の結果にサヤ寄せしないのはある意味結構なことですが、逆行高ならともかく逆行安 では投資家心理も微妙でしょう。
ただ、悲観的状況ではないので、厳しい売り仕掛けが炸裂しない限り、現時点では押し目と言 えます。700円、690円、そして数十円の下ブレ程度あれば問題ありません。
ポジション調整も進み、切り返し気運が高まれば、800円、900円、大台を目指すことも 可能です。
とは言え500円がらみが落しどころのターゲットになっていると少々火傷をするので逆張り はもとより、押し目の判断も慎重に見極めて下さい。
13(木)後場ポイント値
上値ポイント値は750円、760円、770円、790円、800円、830円、840円、850円、900円、000円。
下値ポイント値は730円、710円、700円、690円、670円、630円、620円、550円、530円、500円。
では、くれぐれも深追いはせず、太く短く参戦することを心掛けて下さい。 もし、ハッキリとトレンドを捉えることができれば利大実現に向け気合を入れて臨みます。 当然、上下共です。では、フェイントに注意しつつ頑張りましょう!
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