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非常に眠いです。一応おはようございます。昨日は既告知通り、お休みさせて戴きました。
幸い、火曜と同水準でしたので昨日も火曜のポイント値が機能し、活用できた方は取れた ことと思います。しかしながら更新しないとこうも応援クリックが激減するとは、、と思 いました。おかげでテンション下がりまくりです(苦笑)。
FXの比重を上げようかと思案しているところでもあります。225先物より素直で取り やすいのはご存知の通りです。
さて、SBIイー・トレード証券がやってくれましたね!なんと225ミニの手数料を、 52.5円にするキャンペーンを平成19年8月27日(月)~平成19年9月28日(金)まで 実施するようです。
謳っている通り、業界最低水準であることに間違いありません。奇しくも27日(月)と 言えば、大引け後よりラージの証拠金が大幅に増額する日でもあります。
例えSPAN100%でも確か900,000円のはずですから、感覚的にはほぼ倍増と 言った印象です。ここまで増額させられるのも激しいボラのせいだと思いますが、ラージ 1枚ギリギリで参戦していた方はミニ5枚程度の参戦へのシフトを余儀なくされるという ところでしょうか?
ま、当方もミニ上場以来、コケにされながらもミニの啓蒙活動?を推進して参った経緯か ら更にミニ参入者が増えるのは結構なことです。 ミニはやっとのことで表面上の出来高もラージを遥かに凌駕するようになり市民権を得、 感慨ひとしおですが、手数料のハンデがあったので障壁となっていた感もありましたので これを機会に50円~100円程度の手数料に落ち着いて欲しいところですね。 各証券会社さまの一層の営業努力に期待します。当然、顧客獲得コストと思えば、直ぐに でも実現可能でしょうし、予算がないならば通常の広告等にかける費用を少々削る程度で 十分実現可能だと思います。
システムが迅速かつ安定していて使い易く、SPAN100%で、その上、手数料も安い という環境が理想ですが、売買システムがしっかりしているならば例え証拠金がSPAN 120%でも手数料が安いというのは魅力を感じる方が多いはずです。 ぜひ各社、生き残りをかけて取り組んで欲しいものです。
本日は8月日銀金融経済月報(15:00)そして日銀福井総裁定例記者会見(15:30~) というスケジュールですし、明日は米国にて7月耐久財受注や忌まわしき住宅関連の 米7月新築住宅販売の発表がございます。
また週明け早々27(月)には内閣改造・自民党三役人事が明らかになるはずですし、 28(火)には皆が待ちわびている7月日銀金融政策決定会合議事要旨(8:50)が控え ております。
ですから米国市場が平静を保つ限りは様子見ムードもあり、小動き、もしくは行って来い 相場的な展開も想定できますが、あくまでもムードというだけで、実際には大きく動いて もおかしくない地合ですので、いつもと同じく、真剣に向き合って下さい。
さてさて、米国市場は序盤戦に上昇したあと、横這いながらもキッチリと上昇しました。 CME清算値も大台オーバーの155円(大証比+245円)と堅調です。
とりあえず、確実に大台乗せを果たし、終値ベースで大台回復となるかに注視です。
23(木)ポイント値
上値ポイント値は070円、100円、110円、130円、150円、160円、180円、200円、220円、250円。
下値ポイント値は050円、030円、000円、950円、900円、870円、860円、850円、800円、750円。
注目すべき点は当然、大台ですが、100円~150円への絡み具合、もしくは売り込ま れた時の800円台の扱いにも注視します。