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先週、申し上げた通りユーロ安は深刻です。米ドルもユーロも多少戻しても足元の脆弱さ は懸念されます。ギリシャを筆頭にEU諸国の財政問題等々とその対応の是非を巡り、立場 が違えばヘッジの動きは容易に推測でき、今のところ想定内の動向ですが、、、。
昨夜の米国市場の爆下げや為替の影響で、本日、前場大証(日経225先物)は大きく下落。 上海市場も芳しくなく、自律反発の域はでないでしょう。
後場大証は当然ながら800円の攻略次第ですが、体力やメンタル面での積極性は懸念され ます。自律反発はあったとしても現時点で頭が重いのは否めません。 為替を注視しつつ、短く追随です。
もちろん先入観はもたず、フェイントに注意しながら参戦して下さい。 ただポジション調整には巻き込まれない様、十分注意して下さい。
21(金)後場ポイント値
上値ポイント値は770円、790円、800円、850円、870円、900円。
下値ポイント値は750円、730円、700円、690円、650円、600円。
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ではご武運を!そして良い週末を!
追伸:例のアルゴリズム取引(自動売買)による誤発注はなかったとの米国の見解ですが、 今後はサーキットブレーカーの確実な機能発動次第ですね。