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先週末、米国市場は既報通り、公定歩合の引き下げを好感して上昇しました。やっとのこ とで切り返してきたのか、また戻り売りなのか予断は許しませんが、まずは良い傾向です。
ちなみにCME清算値も堅調で、既報通り835円(大証比+535円)でした。これは 米国サイドで見れば下げ渋りという感じで、大証が下落し過ぎなだけなのですが、、苦笑。
ですから不透明な米国市場及び世界レベルでの株安、そして何よりも為替の動向次第で今後 どのように調整していくのか、あるいは流れが変わらないかが決まってきます。
これからは、どう動くか未知数ですが、最近の傾向として寄り付き直後は非常に危険です。 特に後場寄りは最近、凄い様相を呈することもしばしばです。 いくらボラが期待できると言っても、完全に対応できるスキルがない方が荒波にビニール ボートで立ち向かっても、波に飲み込まれるだけです。十分注意して下さい。
とにかく勢いとトレンドの発生の有無に注視して下さい。そしてボラのある日とない日では 発想を完璧に別のものに切り替えて下さい。
20(月)ポイント値
上値ポイント値は750円、780円、800円、820円、850円、870円、900円、950円、000円、030円。
下値ポイント値は740円、730円、710円、700円、680円、650円、600円、550円、500円、470円。
強い切り返し期待ながらも、引き続き売り場模索含みの乱高下、横這いを想定しつつ、太く 短く参戦です。800円を挟んだ展開にも注視です。