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米国市場は既報通り、FRB(連邦準備制度理事会)の公定歩合引き下げを好感し、大幅 反発となりました。流石に6日連続で下げ、7営業日目にしてやっとのことで爆上げです。
CME清算値も835円(大証比+535円)と堅調です。というか大証が下げ過ぎました。
やはり、総弱気で、ありえない様な下落の後に読み通りチャンスが訪れましたね。ここから 急速に値を戻しても予断は許しませんが、段階毎に値固めをして着実に上昇して欲しいもの です。
もちろん急速に戻す可能性もありますが、常にその日の高値水準では売られることを想定し また、底値確定ではない状況では、下値追い気運も確認しながら参戦です。
為替も凄い乱高下でしたね。225に気をとられてFX参戦の好機を逃した方もいらっしゃ ると思いますが、まだまだ乱高下の可能性もございますので焦らず、スワップ派の方は腰を 据えて、例えばドル円メインの方は激しく円高になる時にコツコツ拾って下さい。 もちろん独自ポートフォリオで、どんな局面も乗り切るという作戦は有効です。 デイトレや短期スイング派の方もボラのある日はまだまだ来ますのでガンガン行って下さい。
この一週間の流れを二週間前に予測できた方は皆無だと思いますが、ここで下落にピリオド が打たれるのか、調整が長引くのか、中でも中途半端な戻りを徹底的に叩き込まれるのかの 予測は極めて困難ですが、ここまでの暴落を経験した直後は、例えここから上下に1,000円 づつ振られたとしても、驚いたり、狼狽したりはしないので意表を突く仕掛けよりも、通常 のパワープレイでトレンドを作り、まずは利食いできる内にポジション整理し、素直に市場 心理に沿った展開をしだすのを待ってから短く参戦すれば、そうそう負けることはないとは 思います。
一番良くないのは何の根拠もない期待感で参戦し、負けを我慢してしまうパターンです。 スイング等で日をまたいで大きく負けた場合は仕方がないにしても、デイトレでしかも スキャルにて参戦中だとしたら完璧アウトです。茫然自失するような急激なボラの時に すぐ手が振れない方はご注意下さい。ヘッジをするのは必須となります。
ただシステムの脆弱性が故にフリーズしたりエラーになり再ログインを何度もするはめ になる証券会社にも問題があるので、心当たりのある証券会社は早急に改善して欲しい ものです。当方も何度煮え湯を飲まされたことか、、。
では皆さん引き続き良い週末&休日を! そしてお仕事の方も頑張って下さい!