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先週末、米国市場は既報通り、底堅い展開を見せつつも、少々下落しました。 CME清算値も微減となり705円(大証比-45円)と、とりあえずは差ほど影響ない 水準で引けております。
(まだ閑散となるかは分かりませんが)閑散に売りなしと申します。
本来は、相場が大きく下落した後、出来高が減り、揉み合いになると強気だった者も次第 に弱気になり、売りたい心理状態になってきます。しかし経験則的にそのような状態にな ると、目先の売りも出尽くしていることから、きっかけ一つで急騰する場合も多く、閑散 に売りなしという格言では、そのような状況解説が定番です。
もちろん、あくまでも経験則による格言ですから更に売り込まれることもある訳で、過信 はいけませんが、これ以上、悪材料やキツイ売り仕掛けが炸裂しない限り、ほぼ底値圏と は言えます。
特にお盆時は、出来高が減る可能性と、少々のことで上昇or下落する可能性を秘めており ます。売り警戒しつつ、押し目を狙うスタンスでの参戦を心がけ、トレンドが発生した方 へ短く追随という方針で目先いきましょう。
まずは月曜前場が底堅い展開なのか、揉みあうのか、多少売られるのかに注視です。
13(月)ポイント値
上値ポイント値は750円、780円、800円、820円、850円、900円、950円、000円、020円、050円。
下値ポイント値は740円、730円、710円、700円、680円、650円、640円、620円、600円、550円。
ミニ乱高下、横這いを想定しつつ、太く短く参戦です。