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おはようございます。 昨日の大証後場は中間的なシナリオ及び、部分的上昇シナリオの展開でした。 特筆すべきは、150円ピンポイント下値でしょう。
さて、ヨーロッパ発・株価暴落が米国に飛び火し、米国市場も暴落です。ですが、 元はと言えば、米サブプライム問題なので、仕方がないのかもしれません。
ちなみにダウは-387.18ドル ナスダックは-56.49ポイントでした。 CME清算値は大台割れ855円と少々きつい下落となってます。 大証もどの程度寄せるかとともに相当警戒です。
外資は現金化して引き上げの動きが活発になるだけですし、為替は巻き戻しが入り 円高傾向です。来週は来週でお盆休みが多く、活況を呈するか疑問ですし、益々、 本日中に手仕舞いたいとする向きも増え、サブプライム問題関連のウミを出し切ら ない限り、あく抜け期待が持ちにくいですね。
10(金)ポイント値
上値ポイント値は900円、920円、950円、970円、990円、000円、030円、050円、080円、100円。
下値ポイント値は890円、860円、850円、820円、800円、780円、750円、700円、650円、600円。
では、十分警戒し、値頃感的な売買でなく、乱高下、揉み合い、下値固めに留意し、 勝ち逃げにこだわった参戦を心掛けてください。
また、様子見からトレンド発生で追随でも結構ですが、常に反対の値動きを念頭において 参戦しましょう。