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昨日大証は大幅下落となりました。チャートの形も綺麗で、(仮)とは言えコメント通り 下値ポイント値側を注視し、トレンドを見極めながら短めの利食いを繰り返すことで比較 的イメージ通りの売買ができたのではないでしょうか?
ポイント値も安値以外は概ね機能し、特に下値ポイント値下限730円はピンポイントで 各場面で重宝しました(前場安値720円、前場終値730円、後場始値730円、後場 安値630円へ向けた追随判断※、大引け740円)※ポイント値下限を勢いよく抜いた ので追随。
さて、米国市場はW字から切り返す努力も見受けられましたが下落しました。 特にナスダックが思わしくなく、日本もハイテク関連の下落には注意が必要です。また、 金融セクターは日本も意外と持ち直すかもしれませんが総じて軟調なのは仕方ない所です。
ちなみにCME清算値は670円(大証比-70円)でした。まぁこの程度は仕方がない でしょう。
本日は当然オプションSQなので落ち着きどころを確認し、為替にも引き続き注意を払い ながら、切り返す余地があるのか見極めます。
9月鉱工業生産改定値及び9月設備稼働率の発表が13時半にありますので一応注視です。
09(金)ポイント値
上値ポイント値は730円、740円、780円、800円、830円、850円、870円、900円、950円、970円。
下値ポイント値は720円、700円、670円、630円、610円、600円、590円、560円、500円、450円。
毎度のこと金曜は勝ち逃げにこだわり、底値確認ができて切り返すのか、ダレ気味に推移 するのかに注視し、短く参戦です。どの時点からか段階的にでも上窓を埋める動きがある なら最高ですが、8月の安値取りに向かうような素振りを見せるようだと要注意です。 では頑張りましょう。
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