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お疲れ様でした。本日、月曜の大証は終日、小動きな揉み合いとなり安値圏での横這い に推移しました。
前場、必要以上に安く、、940円と大台を割って寄り付くと前場安値920円と底堅さ を見せた反面、高値も大台止まりとなり、結局970円で前引けとなりました。
当然ながら大台を勢い良くブレイクしない限り上値追いの期待はない訳ですので、注視し ていると、後場も前場寄り付きと同値でスタートし、安値こそ860円と900円を割っ たものの、底堅さを発揮し、970円で大引けを迎え、結果的に前場と全く同じ寄り引け でした。これで過去にあった前場後場の四本値が全て同じだとミラートレンドとなるので すが、そうはならずとも特にシステム・トレードされている方には何とも味気ない相場と なりましたね。
スキャルピングであればこのような時でもしっかりと利益を積み上げることが可能です。 機会があれば無料PDF等にて証拠キャプチャー画像と共にご披露致しましょう。
レンジ的には寄り付きが安かった分、安値も少しシフトしましたが終日、下値ポイント値 側の展開となり、節目節目にポイント値が良く機能しておりました。
読み、予測というものは絶対的なものではございませんが、頼りにしすぎたり、思い込む からダメなのであってビジョンのようなイメージ的に捉えることにより一種のガイドライン 的に機能し、非常に有益なものとなるのです。ニュアンスは全く違いますが、駅のホーム の電車側の手前にある盲人の方用の凹凸みたいなもので、それがあるから絶対に安全という 訳ではありませんが注意して用いれば安全に通行や乗り降りができるということと少しだけ 似ております。
更に私の独特の言い回しで相場的に言うと幾つものシナリオを想定しておくということです。 時々この場で披露したり会員の方々向けにほぼ定期的に披露したりする上昇&下降(下落) シナリオがそれです。本来は更に細分化されたシナリオがあるのですが書ききれないので 最大公約数てきな意味合いで想定したものをご提示申し上げております。
イメージし易くご説明すると例えば出発地点と到着地点は同じですが、様々な道が存在し、 どの道を現金輸送車が通るか分からないという時に道路状況を把握できるデータはある程度 見られるとします。出発到着時間は決められているので、道路の渋滞状況により迂回したり、 障害物があれば更に別のルートを通る訳ですが、その時、各種リアルタイムデータを元に あるいは過去の曜日別天候別のデータを元に最短コースと共に最も良く通ったルートを第一 候補として選別、予測する訳ですが、突然、橋が崩落したとか、大雨となりトンネルの通行 ができなくなった等々、あらゆる事態を想定し、あらかじめ各種ルートを想定しておけば、 慌てることなく追尾できる訳です。余計分かりにくくなったら済みません。笑。
要は人間、携帯CMではないですが予想外、想定外の事態に直面すると狼狽したり正しい手 を振る確率が著しく低下したりします。また一見、落ち着いているようでも自暴自棄や諦め の精神状態となり被害を拡大させたりしてしまうというケースもございます。そういうこと を防ぐ意味合いもあるのです。(物理的にはヘッジですが、、)
また良く勘違いされるのですが私は予想屋ではありませんし、あらゆるデータを元に予測は しても、予想は致しません。なぜなら予想など意味が無いからです。ただ自分がこう想うで は意味が無いからという理由だけではなく将来のことなど基本的に誰にも分からないからで す。
ただ相場観、相場勘は大事にしています。多分、初心者の方には理解し難いかもしれません。 (同じようなことの説明に相反することを言ってるなぁ~と感じていれば更なる理解努力を して下さい。)それは自分自身に対する信頼と自信、、というとかっこ良いですが、なんだ かんだ言ってもどのようなデータをどう読み解こうとシグナルを信用しようと判断、決断は 自分自身だからです。
強い信念と柔軟な対応、、これは重要です。相場のことは相場に聞け!これまた重要です。
今まで、ことあるごとにメルマガやブログ等々で述べてきたことです。 まぁ物理的にはLCを含めたヘッジ対応こそ、レベル、スキルを問わず最重要事項の一つ ですが、、。
今回は少々書きすぎました。笑。 応援クリックも宜しくお願い致します。
追伸:米国市場の結果待ちですが、100円、大台、900円の扱いには注視です。