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昨日後場大証(日経225先物)はコメント通り、150円の攻防となり底抜けして下落。 何とか060円で下げ止まり、切り返す動きを見せるも150円まで戻すのが精一杯で結局 120円で大引けを迎えました。
概ね下値ポイント値側の展開で、その表記上、050円に注視していた方は往復取れた方 がいらっしゃったかもしれませんね。
本日前場大証はメジャーSQを無事通過し(落しどころも結構高めでした。)たものの、 軽快さは見受けられず、三角持合ぎみに推移しております。
後場は上離れか下離れかに留意し、拮抗時の揉み合いも想定しながらチャンスを待ちます。 どっちつかずの場合はヘッジしながらスキャルに撤するのも良いでしょう。
12(金)後場ポイント値
上値ポイント値は200円、220円、240円、250円、270円、300円、310円、330円、350円、400円。
下値ポイント値は190円、170円、150円、130円、110円、100円、090円、060円、050円、000円。
下値は150円~100円の対応状況次第、上値は250円までの値動きを見ながら模索 というところです。まずは200円前後の値動きに注視しつつ打診売買です。
金曜ですから当然、勝ち逃げにこだわり早めに切り上げましょう!
機械受注は相変わらず悪いですが、想定の範囲内でサプライズはありませんでした。 やはり米国経済の先行きが懸念される限り、一喜一憂はあっても、うねりにうねるでしょ うし、住宅価格が目に見えて下げ止まり力強く切り返して来るだろう将来を見据え、ここ 数年が踏ん張りどころでしょうね。
余談ですが、そもそも米国の住宅ローンの仕組みは消費者側には日本と違い極めて有利な んです。連帯保証人という人質も取らないし、そもそも住宅そのものを返せばローンは全 てチャラになるのです。(逆を言えば日本の住宅ローンシステムはあまりにも悪いという ことです。)それなのに米国人はギャーギャー騒ぎ、甘い民族です。日本人は元来、忍耐、 勤勉、謙遜などの美徳を備えているのでギャーギャー騒がないので滑稽に映ります。
もちろん問題なのは信用の低い住宅ローン債権をバラして販売しまくった側にあるのです が、世界各国の企業が今後も儲かるだろうとババを掴まされて大問題になっているのはご 存知の通りですが、欲をかき過ぎるとこういうことになるのは周知の通りです。
昨日後場大証(日経225先物)はコメント通り、240円を割るに至らなかったので、 上値追い期待が高まり、買い仕掛け炸裂!400円を目指すことになり、ピンポイント で読者の方は読めたことと思います。
さて、本日前場大証はGDし、200円で寄り付くと250円で頭打ちとなり、下落。 150円から切り返し、230円まで戻すも、結局200円で前引けております。
後場大証は200円どころの扱い、そして下値は150円の攻防次第、上値追いは当然な がら250円の扱い次第となります。まずは200円プラマイ数十円の動向に注視です。
11(木)後場ポイント値
上値ポイント値は200円、220円、250円、260円、270円、300円、310円、330円、350円、400円。
下値ポイント値は190円、180円、150円、120円、100円、090円、080円、050円、030円、000円。
ではご武運を!
昨日後場大証(日経225先物)は想定コメント通り、揉み合いの範疇を超えず、上値が 重い割にはダレても戻す底堅さを見せ、結果ほぼ横這いとなりました。 ポイント値も極めて良く機能し、概ね下値ポイント値側の展開で高値安値も分かり易く、 後場4本値はオールビンゴ!でした。
本日前場大証は、米国市場の爆下げの流れを受け、CME安値にサヤ寄せする動きを見せ 160円で寄り付くと安値120円をつけてからはキッチリと切り返し、310円タッチ からは少々ダレて揉んだものの270円で前引けております。
10(水)後場ポイント値
上値ポイント値は270円、300円、310円、330円、350円、400円、410円、430円、450円、500円。
下値ポイント値は260円、240円、220円、200円、180円、150円、120円、100円、080円、050円。
後場は前場高値をブレイクし、400円を目指せるか否か、あるいはダレて240円を勢い 良く割り、200円を目指す展開なのかに注視し、ひたすら短く追随です。
応援クリック等、極めて少なくなっているので今月を目途に日々の更新は終了し実質不定期 更新になる予定です。決定はしておりませんが、可能性は高いとお考え下さい。
本日前場大証(日経225先物)はCMEにサヤ寄せする動きを見せ510円で寄り付くと 高値520円から10円フェイント・アノマリーの後押しもありコツっと売られダレる様相 を呈しながら前場は長時間安値圏で緩やかに揉んでおります。
後場は、揉み合いを想定しつつも、、底抜けや上値追いに留意し、上下に仕掛けを置くか、 動いてから追随というスタンスで良いでしょう。前日比-200円というのは概ね昨日に於 けるザラバ中の上昇分が無くなっただけで今から仕切り直しというところですから上下共に 比較的動き易いとは思いますが、揉みに揉む場合は短く回転売買か様子見となります。
09(火)後場ポイント値
上値ポイント値は450円、470円、490円、500円、520円、550円、570円、600円、630円、700円。
下値ポイント値は430円、420円、400円、390円、370円、350円、330円、300円、270円、250円。
現値プラマイ数十円のレンジにまずは注視です。ではご武運を!
本日前場大証(日経225先物)は大きくGUして寄り付き、地道に上値追いとなり結局 640円で前引けております。
後場は、利食い売りや要所の売り仕掛けに対しどのような攻防となるのかを留意しつつ、 先週末比+440円という現状を踏まえた市場動向を鑑み、短く追随です。
08(月)後場ポイント値
上値ポイント値は630円、650円、680円、690円、700円、720円、730円、750円、770円、800円。
下値ポイント値は620円、610円、600円、580円、550円、510円、500円、470円、450円、400円。
下値は550円前後までの値動きをみながら模索、上値は700円、750円までの値動 きをみながらの判断となります。 そして乱高下、段階的揉み合いを想定しながらの参戦です。
※以下、先週土曜日の更新漏れの記事です。本家ヤフーブログには掲載しましたがミラーの 方ではうっかり漏れてました。
金曜後場総括と雑感
金曜後場大証はコメント通り200円どころの扱いと上下レンジを意識していればコツコツ とれたことでしょう。一応、高値も安値も10円づつ更新したもののレンジブレイクと言う に及ばず、レンジ相場をイメージして細かいうねりを取った者勝ちというところで大引けも 200円と想定通りでしたが、安値圏で這う様はあまり好ましいものではありません。 まぁ来週はメジャーSQですからボラは期待できると思うので活況を呈するのか否かに注目 となります。
米国市場はマチマチでしたが、為替同様、切り返す動きを見せて引けておりますので、今の ところ、悲観するほどの悪い展開ではないので、月曜の仕切り直しと大口仕掛けによる先物 主導の展開に注視となります。
では、引き続き良い週末を!
※総裁選その他についての私見です。お時間があればお読み下さい。
総裁選が面白くなってきました。推薦人が集まるかどうか不明な方も含めると7名?とは 驚きの多さです。かつてそこまでの立候補者数は記憶になかったように思います。しかし そうなると食い合いになりますから、素直には決まらず決戦投票になるのは時間の問題か と、、。
今回、与謝野さんでも出ないかなぁと思っていたところ本当に出てきましたから麻生さん も、うかうかしてられなくなってきました。決戦投票に与謝野さんが残ることができれば 最終的には人望のある与謝野さんに有利になるので、元来支持基盤の弱い麻生さんはどこ までポストをちらつかせた根回しができるかどうかになりますが、あてにしていた他派閥 から立候補者がでると益々混迷を深めることになるので雲行きは如何に?という感じです。
本来、安倍さんがもう少し頑張ってなんとか実績をつくり、普通にバトンタッチしていれ ば福田さんはなかったのかもしれませんが、安倍さんの起用の失敗により、若くて人気が あるだけではダメだという風潮が広まり、麻生さんより福田さんになったのに、その福田 さんも本人は計画的とは言え、結果的には、いきなりの辞任ですから、じゃ、誰がどうす るの?ということなのですが、話し合いで一本化できていれば120%麻生さんだったものの 民主党の手前、それもできず、、そうだ!打ち上げ花火で注目を集めるしかない!と、出 るわ、出るわ!一部を除き、TV出演の多い面々が出てきて凄いことになっています。
少し元に戻し、他の立候補予定者のことを言及すると、、小池さんは昔から本当に世渡り が上手く、派閥どころか特定の党に固執せず、常に権力の中枢に絡んできたので、いつか は総裁選に出馬するだろうとは思っておりましたが、今回はどうなのでしょう?ただ言え ることは勝つ見込みがないと判明した時点でサッと身をひるがえして新総裁当確者サイド につく筈です。ころんでもタダでは起きないのは近年の例では何と言っても防衛大臣末期 の時に事務次官人事をめぐってのケンカでしたね。表面上は痛み分けとなったものの、某 事務次官の不正の顛末を見れば、バッシングを跳ね除けた上に、小池さんは有能振りを大 いにアピールできて鼻高々だったことでしょう。
そうそう防衛大臣と言えば、石破さんが侮れないのは大所帯の出身派閥が結束した時です。 今の所、派としての全面的な支援はしないということになってますから特段、問題はあり ませんが、、。
総じて、どっちつかずの時には新鮮さと世の中の女性票、そして、おじ様票集めの旗手と して小池さんという可能性もございますが、順当に行けば与謝野さんか麻生さんというと ころでしょう。もちろん個人的には与謝野さんを応援しております。
ただ、総裁選後の総選挙となると話は別で、与謝野さん、もとい新総裁が余程国民の為に なる、実感できる経済政策を大胆に実施してくださらない限り、以前から申し上げている 通り、一度は民主党に舵取りをやらせてみるのも良いかなと考えます。そして高速代無料 その他、従来から掲げているマニフェスト通り、国民生活の向上を突き詰めた極めて理想 的な国民目線での政権運営が本当に出来るのか否か、この目で見て見たいものです。