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いや~凄いことになりましたね。読み通りでも全く嬉しくない状況です。今日一日として みれば、明らかに下げ過ぎです。(現物-952.85円、225先物-1120円)
いくらダウが-508.39ドルとなってもサプライズでもなんでもなく、500円前後 から切り返してもおかしくなかったのに、素振りを見せてから後場後半戦、売りに売り込 まれました。
テクニカルな損切りに売り方さんが被せまくりだったのだと推察しますが、大引け間際の 200円前後からのダメ押しも不要だったと思います。
7,000円台が視野に入ってきては、いるものの今後の対応策次第ですし、現値水準から 更なる下落があるとしても、一旦は切り返す様相を呈してもおかしくありません。
ポイント値は仮として前夜に書きましたが前場はピンポイントで非常に分かり易く機能し ました。(後場中盤以降はご存知の通り、売られまくりです。)
夕場はどこまで戻すのか否かに注視です。
FRBバーナンキ議長講演を待っていましたが、当たり前のことしか発言していない様です。 適切じゃないからこんな状況なのに、政策スタンスが適切かどうか考慮する必要がある などと述べて何になるのでしょうか?改善する必要があるのは誰にでも分かっています。 利下げだって織込済です。
深夜2時です。相変わらず金融株が売られダウは下落していますし、為替も102円割れ ぐらいで揉みながら円高傾向にあります。
金融機関側が難色を示そうが抵抗しようが、かねてから申し上げているように公的資金の 直接資本注入しか手がないのですから(数ヶ月も待てないので)新大統領による新政府に なる前に、せめて世の中の気運を高めるような圧倒的な風評と断固たる意思を広めて欲し いですね。
いっそのことアイスランドみたいに素早く法案を可決、即時発効し、全銀行を有無を言わ せず国有化するのも手です。そして全ての銀行を政府の管理下におき、金融再編すれば分 かり易い図式となります。同国民に限り預金も全額保護されるみたいですから国民も大助 かりです。
まぁそれは人口も少なく小さい国だから即時にできたということもあるでしょうが最終的 にはそのぐらいの意気込みでないと何年も暗闇を彷徨い、実体経済にも深刻な打撃を与え 続けることになってしまいます。もちろん雇用や住宅関連等々、セットで対処しないと、 (かなりのご高齢の方以外は報道や書物でしか知らない)世界大恐慌を体感する世の中に まっしぐらに突入する懸念さえあります。もちろん実際には各国で連携しているし、各国 の中央銀行も機能し、有事の際は協調介入しているので、あのような事態を体感とまでは いいささか大げさな表現かもしれませんが、似たような状況はドアの向こう側に待ち構え ております。
さて朝方の結果待ちとは言え、為替も101円半ばとなりダウも300ドルを超える下げ となってきました。このままですと大証もキツイ一日となるかもしれません。 負のスパイラルにならなければ良いのですが、、、。
とりあえずチャートを睨みながらトコトン安いところは拾いつつ、戻り売りのスタンスと いう感じで宜しいと思います。もちろん状況にもよるので先入観は持たずシナリオの一つ であると思って下さい。
07(火)ポイント値(仮)
上値ポイント値は900円、920円、950円、990円、000円、030円、050円、080円、100円、300円。
下値ポイント値は850円、830円、800円、790円、750円、700円、680円、650円、620円、500円。
下落に相乗りとなるか、コツコツ拾えるかは相場次第ですが慎重に参戦しましょう。 ではご武運を!
月曜のポイント値は仮として前夜に書きましたが前場は高値等、ピンポイントで一応機能 しましたが後場は底抜け前の序盤戦のみ機能しました。
これまでの経緯や”根気強く見守るしかない”というコメントからも悪い状況はお分かり でしたでしょうし、コツコツ売った方や細かいうねりを拾った方は取れたことと思います。
ですが、それよりも何よりも現在、米国市場は辛い爆下げ中です。ため息がでます。 為替も凄まじい円高となりました。当方は21時頃、遅めの夕食の為に外出したのですが、 FXのヘッジを4分の1程度しかしておらず、逆張りで仕掛けた複数玉を忘れて出かけてし まったのです。目先102円割れ程度だろうと思っていたのが甘すぎました。 (101円台前半までしか持ちこたえられないポジションでした。)
車のTVを見て、やばいと思い23時半ぐらいに慌てて戻ったものの、無残にも次々とやられ まくり、後の祭りでした。当方としたことが2週間分の利益を全て飛ばした上に、少々種銭 も食われ手痛い失敗です。月曜中に100円台前半は、ある意味想定外でした。私らしくない ですが仕方ありません。
その後、乱高下を捉えて42pips勝ちましたが、焼け石に水で現在、深夜1時ですが様子を 伺いながら執筆しています。苦笑。
余程の自信かつ余裕がない限り、場を離れる時はヘッジを怠らず、就寝時にも万一、持ち越す 際はパッチを当てるのに、なんでこんなケアレスミスをしたのか、、、反省はしておりますが、 落ち込んではいません。また取り返せばいいのですから、、。
まだ朝方の結果次第ですが、大証も為替も注意が必要です。初心者の方は落ち着くまで手を 出さない方が良いかもしれません。
では、ご武運を!
本日は今の内に更新しておきます。
米国市場はコメント通り、一時的に爆上げした後、売られる状況へと推移しました。
ダウは一時300ドル以上の爆上げとなりましたが、結局大きく下落。正に読み通りの展開 となりました。雇用も相変わらず悪いですし、金融不安はそう簡単に払拭することはできま せん。従来より述べているように公的資金の直接注入等々を含む更なる抜本改革とリハビリ を根気強く見守るしかないというところです。
06(月)ポイント値(仮)
上値ポイント値は950円、990円、000円、030円、050円、080円、100円、110円、150円、270円。
下値ポイント値は920円、900円、890円、850円、830円、800円、790円、750円、700円、620円。
10月相場に突入して参りました。従来より申し上げているように今後は不定期更新となりま す。もちろん移行期間中ですので、応援クリックの度合いにより、更新頻度や内容に影響を 受けることとなります。ではご武運を!
昨日後場大証(日経225先物)も想定通り、序盤戦切り返すかに見えたものの終盤に激しい 売り仕掛けから、コメント通り更に売り込まれることになり、安値引けとなりました。
ただ、ポイント値の配列から150円をターゲットとしていた方は安値予測に余裕があった のではないかと思います。底抜けして2段下げでやられた方はお気の毒でしたが、夕場では キッチリGUで切り返したので売られ過ぎと見てホールドされた方は一応助かりましたね。
本日前場大証は米国市場の流れを受けて小安く寄り付き、揉みながら安値圏で推移しています。
過去最大の米国市場の下落時には日本では一時的にチャンスとなりましたが”結果的にまだ キツイ下落を経験する”と先日述べた通り、またもや年初来安値更新です。
03(金)後場ポイント値
上値ポイント値は070円、090円、100円、120円、150円、170円、200円、230円、260円、300円。
下値ポイント値は050円、030円、010円、000円、990円、970円、950円、930円、910円、900円。
それにしても米国には困ったものです。下院を無事通過できれば一時的に爆上げの可能性を 見込めるとは言え、織り込み済みであったり、将来的な不透明感から結局は売られる状況へ と推移してくるやもしれません。
皆さんお気づきのように仮に下院でも可決通過し実施が決定しすることにより大きな崖崩れ を止めることは出来たとしても、別に体力が回復する訳ではなく、崖を登りきることは現状 では出来ないのです。留まるのが精一杯の状況です。(今後のなりゆきとリハビリ次第です)
どこぞの悪徳企業からの実質的なリベートじゃあるまいし政府が高く買い取って差額を資本 増強に当てろという話ではないのです。とは言え例え帳簿上あまり意味のない低価格な時価 でも買い取ってくれるだけありがたいことには変りないので良いことではあります。
後は米国新政府がどこまで激的な金融再編を主導し、公的資金の直接注入が出来るか否かと いうところです。
後場は米国市場を睨み、様子見を決め込む状況も想定されます。ですから、動くまで待って からの参戦でも宜しいと思います。
では、勝ち逃げにこだわり早めに切り上げましょう!
良い週末を!