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5月の米雇用統計は、非農業部門雇用者の減少者数が過去8ヶ月間で最小となったことを受け て、為替はドル高(円安)にシフトし、踏み上げを食らった筋のストップロスの買いにより 爆上げとなる一方で、5月の米失業率は25年9カ月振りぶりの悪化という最悪な相反する状況 で、米国市場はまちまちとなりました。
今週は、メジャーSQ週ですので、ある程度のボラを期待しつつも、初心者の方は特に慎重に 手を振ることを心掛けて下さい。
後場大証は、売りをこなしながら高留まりや高値取りできるのか、多少売られてもプラス圏で 推移できるのか否かに留意し、段階的揉みあい、ミニ乱高下を想定しつつ、短く追随です。
08(月)後場ポイント値
上値ポイント値は870円、890円、900円、920円、950円、970円、000円。
下値ポイント値は850円、820円、800円、780円、750円、720円、700円。
余談ですが現物の方では推奨のインボイスがあっという間に2,200円と凄いことになっちゃい ましたね。500円前後で仕込んだ方はウハウハ!、1,300円前後で仕込んだ方でも笑いが止まら ないでしょう! 短期目標はキッチリとクリアしてきましたから、ここからは少しづつ利食いながら押し目を拾う か、最終目標まで粘り腰で待ちながら、万一、大きく崩れ出した時点で全て利食うかというところ でしょうか?
では、ご武運を!
05(金)前場大証(日経225先物)は、高値圏で揉み合い、微妙にダレ気味とは言え、 狭いレンジでの段階的値動きで高留まりとなりました。
後場大証は、売りに立ち向かい800円がらみのチャレンジをするのか、頃合いを見て 現値からキッチリ売り込まれるのかに注視しながら、太く短く手を振ると良いでしょう。
05(金)後場ポイント値
上値ポイント値は740円、780円、800円、810円、840円、870円。
下値ポイント値は720円、700円、690円、670円、650円、600円。
揉み合い、ミニ乱高下を想定しつつも、ワンサイドの展開にも留意となります。
金曜ですから勝ち逃げに撤し、早めに切り上げましょう!では、ご武運を!
時間がないので手短に書きます。
各種指標は微妙で米国市場の久々の下落、それらを受けて欧州市場も少々きつめの下落と なりましたが、今のところ日本市場は底堅く推移しております。 為替も当方のほぼ想定通りのレートでの推移で可もなく不可もなくと言ったところです。
さて、後場大証(日経225先物)は、この比較的狭いレンジ内での値動き及び、レンジ ブレイクの有無と強さに留意。短く流れを掴み、上下動を見極め、コツコツ利益を積み重 ねると良いでしょう。とりえあず軽い売り圧力の扱いにも留意です。
04(木)後場ポイント値
上値ポイント値は720円、750円、780円、800円、810円、840円、870円。
下値ポイント値は700円、690円、650円、630円、600円、580円、550円。
最近多忙にて更新がなかなかできませんが、皆様の応援によっては頻度が上がる可能性も ございますので宜しくお願い致します。
GMがいよいよ連邦破産法第11条の適用申請をすることになりましたね。事実上の米国政府 による国有化となるのだと思いますが、サプライズは全く無く市場では既に織込み済みです。 ただ直接連鎖的なというか間接連鎖的な”風が吹けば桶屋が儲かる”的な影響はある意味、 未知数な部分も残されているので長い眼で様子を見守る必要はあると思います。
新型インフルエンザのニュースは散発的になってきましたが先頃の報道で、ある年齢以降の 方々は、免疫が有効に機能する可能性があり、高齢者は安全との風潮が広がりつつありますが、 それは昔の似通った型においての免疫学上の可能性であり、鵜呑みにしてはなりません。
そもそも若い方に比べご老人の海外渡航や国内においても雑踏への外出の機会が少ないはず ですから、新型インフルの年齢別・感染者数など全くあてになりませんし、通常のインフル エンザの場合ではご高齢になるほど、重篤な状態になる割合が普通に高いのです。ですから 免疫がどうのと安心せず、予防は徹底する必要があります。
さて、後場大証(日経225先物)は堅調さが継続したり高留まりとなるのか否かに留意。 現値はもとよりコツっと売られた際の500円がらみの扱いに注視しながら短く追随です。
01(月)後場ポイント値
上値ポイント値は610円、630円、650円、680円、700円、730円、750円、780円、800円、810円。
下値ポイント値は600円、580円、550円、530円、500円、490円、460円、450円、420円、400円。
世界では12,500人を超え、我が国に於いても400人に迫ろうとしている新型インフルエンザ の感染者数ですが、最近はニュースに慣れてしまってきているきらいがあります。 弱毒性という認識もあるのでしょうが強毒性へと変質する可能性も指摘されているので予断 を許しません。
相場に直接間接に影響を与え(織込み済みか否かは別にしても)話題の事象としては北朝鮮 の核実験&ミサイル発射の兆候問題、GM問題、為替動向等がございます。
昨日の米国市場等の休場もあり、どちらへ振られるにしても力強さは感じられませんが、多少 売られたり様子見がありつつも今のところは底堅い様相を呈しております。
さて、後場大証(日経225先物)は底堅さをキープするのか、底抜けとなるのかに留意し、 短く追随。コツコツ利益を積み上げることに集中すると良いでしょう。
余談ですが現物の方では以前から目をつけてコツコツ仕込んでいたインボイスがここのところ 爆上げしており、あっという間に株価が3倍となり、少々嬉しいです。どの筋かは調べていま せんがありがたいことです。理想としては4,000円台への回復ですが、それは直ぐには無理な ので、とりあえず2,000円まであるのか、あるいは現値近辺で直近、一杯一杯なのか、そして いつ売り抜けられるのかに注視し、動向を見守ります。
26(火)後場ポイント値
上値ポイント値は280円、300円、320円、340円、370円、390円、400円、410円、440円、450円。
下値ポイント値は270円、250円、230円、200円、170円、150円、120円、100円、070円、050円。