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GMがいよいよ連邦破産法第11条の適用申請をすることになりましたね。事実上の米国政府 による国有化となるのだと思いますが、サプライズは全く無く市場では既に織込み済みです。 ただ直接連鎖的なというか間接連鎖的な”風が吹けば桶屋が儲かる”的な影響はある意味、 未知数な部分も残されているので長い眼で様子を見守る必要はあると思います。
新型インフルエンザのニュースは散発的になってきましたが先頃の報道で、ある年齢以降の 方々は、免疫が有効に機能する可能性があり、高齢者は安全との風潮が広がりつつありますが、 それは昔の似通った型においての免疫学上の可能性であり、鵜呑みにしてはなりません。
そもそも若い方に比べご老人の海外渡航や国内においても雑踏への外出の機会が少ないはず ですから、新型インフルの年齢別・感染者数など全くあてになりませんし、通常のインフル エンザの場合ではご高齢になるほど、重篤な状態になる割合が普通に高いのです。ですから 免疫がどうのと安心せず、予防は徹底する必要があります。
さて、後場大証(日経225先物)は堅調さが継続したり高留まりとなるのか否かに留意。 現値はもとよりコツっと売られた際の500円がらみの扱いに注視しながら短く追随です。
01(月)後場ポイント値
上値ポイント値は610円、630円、650円、680円、700円、730円、750円、780円、800円、810円。
下値ポイント値は600円、580円、550円、530円、500円、490円、460円、450円、420円、400円。
では、ご武運を!