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金融安定化法案否決で米国市場は過去最大の爆下げとなりましたが、その影響を受けて 日本市場も爆下げとなり、大証も本日前場大きく下げました。
ただ、選挙を控えて米国民感情を考えての否決であって多少の修正で結局は可決するで しょうからそれほど悲観的には考えておりません。もちろん長期に渡り成立しない状況 も想定しなくてはなりませんが、そもそも我が国の市場は米国程弱くありません。
現実を見て下さい。過去あれほど悪かった日本の金融機関が今や米国企業や部門を買収 したり、大規模な資本参加をしているではないですか!
ここ数日は特に目が離せないとは言え、振り返ってみれば最大のチャンスとなる可能性 もあるのです。もちろん結果的にまだキツイ下落を経験するとしても、目先のチャンス と見る向きはバンバン買ってくるでしょう。
為替も安値からは切り返す様相を呈してきているので、急激な変化がない限り悪影響は ありません。後場大証は、どこまで上窓を埋めるのか否かが焦点となります。
30(火)後場ポイント値
上値ポイント値は270円、300円、310円、330円、350円、370円、400円、410円、450円、500円。
下値ポイント値は240円、220円、200円、190円、170円、150円、130円、100円、080円、050円。
フェイントに注視し、うねりながらも右肩上がりとなるのか戻り売りを食らうのかにも 留意し、極超短期トレンドを見極めつつ追随です。
ではご武運を!