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先週金曜後場大証(日経225先物)はピンポイントにコメント通りの展開で、030円 と950円どころの扱いを注視していれば上下共に細かく何度か取れたことと思います。
先週末米国市場はマチマチでしたが本日前場大証は序盤に揉みながら少々ダレたものの、 底堅さが垣間見え、一気に切り返す動きを見せながら買い仕掛けが炸裂!先物主導で爆上 げとなり、前引けは230円と立派なランディングとなりました。
後場は、利食い売り、そして既に本日の高値圏とみた向きや踏み上げを食らったままでは 済まさない筋がどこまで売り崩せるのか、そしてダレると思わせておいてチャンスとばかり 受けて立ち、買い進める買い方さんとの攻防が見ものです。
やはり攻防ラインは、まず200円、悪くても150円です。 100円割れ、そして050円まで下げると後場は勝負ありというところです。 一方、300円奪取することができれば期待感が先行し、500円取りに繋げられるので 明るくなりますが、勢いによっては達成感から売り込まれる懸念も当然出て参ります。 とりあえず、様子見からの参戦が賢明でしょう。
18(月)後場ポイント値
上値ポイント値は230円、250円、270円、290円、300円、310円、330円、350円、380円、400円。
下値ポイント値は220円、200円、180円、150円、110円、100円、070円、050円、000円、950円。
細かいことを言えば、まず220円の扱いそして当然200円の扱いに注視です。 揉み合い、乱高下を想定し、超短期トレンドが発生すれば、それに乗ることに集中となり ます。ダイナミックなボラの高い展開に期待しつつも拮抗時はスキャルに撤すと良いでし ょう。
ではご武運を!