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昨夜の米国市場はまちまちでした。CMEは385円と堅調でしたので、本日前場大証も 420円と高寄りしましたが、430円をつけると10円フェイント・アノマリーの後押 しも相まって、多くの方の思惑通り、利食い売りと売り仕掛けにより下落。 310円の安値をつけるに至りましたが、300円を割る様子もないことから切り返し、 高値追いに向かいましたが410円タッチが精一杯で概ね340円~410円でミニミニ 乱高下気味に揉みあう展開となり、410円と高値圏で前引けを迎えております。
後場大証は多少売られることを覚悟しながらも底堅い展開となるのか、素直に下落の途を 辿るのか、、ものともせず上値を追いある程度右肩上がりとなるのか、ミニ乱高下はあっ ても揉みに揉むのか等々、各シナリオを想定しながら都度強い方につきます。
当然、400円、430円、450円どころと、370円、340円、300円どころの 扱いに注視し、どちらサイドの展開が強い傾向となるのか見極め、上下動を上手く捉えな がら参戦です。
17(火)後場ポイント値
上値ポイント値は400円、410円、430円、450円、470円、490円、500円、510円、530円、550円。
下値ポイント値は370円、350円、330円、310円、300円、270円、250円、230円、200円、160円。
為替が以前に比べ円安水準とは言え、再び108円を割ってきて円高に目先シフトする様相 を呈してきておりますので、為替動向には注意して下さい。
アジア各国の株式市場にしてもここから切り返す動きがなければ重ねて要注意となります。
では、後場も気合を入れて頑張りましょう!但し、収束する動きがあれば様子見となります。
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