[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いや~救済か破綻かどちらになるのか注視しておりましたが、見捨てられてリーマン破綻 となりましたね。ただ業歴があり規模が大きいというだけでは救済されないということで すね。
本日前場大証(日経225先物)は、さしずめブラック・チューズデーという所ですが、 意外性はなく爆下げは米国市場にせよ日本市場にせよ予測できましたので狼狽という感じ はなく、仕方ないな、という諦めムードによる爆下げでした。
後場は心理的節目の500円割れがあるか否か、そしてあったとしても勢いの有無によって 目先、変化します。揉み合い、底抜け、上窓埋めに留意し、気合を入れて追随です。
16(火)後場ポイント値
上値ポイント値は580円、600円、610円、640円、650円、680円、700円、710円、750円、800円。
下値ポイント値は570円、560円、550円、530円、500円、480円、450円、440円、420円、400円。
踏ん張りどころなのですが、果たしてどうなるでしょうか?このまま下落の途を辿ると、 長期間10,000円~12,000円で揉み、更に最悪のシナリオとしては7,600円を下抜くという 危惧さえ出てくる可能性もございます。ただ総弱気、皆が皆、下落だと思う時こそ浮上の 良い機会ですし、セリング・クライマックスとなるものです。もちろん暫くは予断を許し ませんが、とりあえず9月末のお化粧買いの有無によっても変化のきっかけや促進になる かもしれませんので様子を見守るしかないですね。
本日後場は状況を見極めつつ、短く追随です。そして大きく動く気配があるようならば身 を任せます。
まずは550円の扱い、あるいは600円どころの扱いに注視です。ではご武運を!