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米国市場は結局下落となりました。完璧に戻り売りスタンスという展開でした。ただ気に なるのはナスダックの方です。ダウは普通なのですが、ナスは-65.24ポイントで-3.54%と 大きく下落しております。ナス関連銘柄は特に注意が必要です。
本日前場大証(日経225先物)は当然ながらそこそこのGDとなり300円で寄り付くと 揉みながら少し押した後、反発。なんとか480円までは戻りましたが500円の壁は厚く やはり500円を挟み、下側の値動きに終始し、ダレ気味に横這いとなり340円で前引け となりました。
為替も今のところあまり良いとは言えません。実体経済への影響懸念も払拭できる訳もなく マインド的にもあまり良くはありません。ただ以前に比べれば総弱気という訳ではないので 年初来安値を更新しない限り、全く問題ないと言えますが、とは言え、下の大台を割るよう だと少々懸念が増大するとも言えます。
後場大証はそれらを踏まえ、底抜けに注意しつつ、フェイントに注意しながら先入観を持た ずに上下共に追随です。
15(水)後場ポイント値
上値ポイント値は330円、350円、370円、390円、400円、430円、450円、480円、500円、550円。
下値ポイント値は300円、270円、250円、220円、200円、170円、150円、110円、100円、030円。
状況が思わしくないとは言え、大口の仕掛け次第です。柔軟な姿勢で臨んで下さい。 ではご武運を!