[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エイプリルフールとは言え、嘘が冗談で済まされないような空気が漂う今日この頃ですが 笑うに笑えないこの金融危機の張本人は米国ですから、ビッグスリーの対応で揉めてる暇 などないはずで、いいかげんにして欲しいところです。
何でも証券化して世界中にバラまいたり、多大なるリスクをリスクヘッジと思い込むバカさ かげんを露呈した米国が全ての元凶です。欲をかいて相乗りした同じ穴のムジナが痛手を被 るのは、ある程度自業自得としても、世界各所では本当にありえない、とばっちりの多大なる 迷惑と災難を被った国や企業、そして人々がいるのです。
事実上の保護主義・政策という傷口に塩を塗りこむようなバカなことは止め、米国は当然とし て関係各国はもっと真剣に協調してこの百年に一度と言われる金融経済危機に対応して欲しい と切望する次第です。
さて、後場大証(日経225先物)は、このまま上値追いとなるのか、結局売られるのかに注視 し、400円どころの扱い、そして少し売られた際には200円どころの扱いに注視です。
乱高下や段階的揉み合いを想定しつつ、ワンサイドの展開にも留意となります。
01(水)後場ポイント値
上値ポイント値は340円、350円、370円、400円、410円、450円、470円、490円、500円、520円。
下値ポイント値は310円、300円、290円、270円、250円、230円、200円、170円、120円、090円。
為替は乱高下を想定し、現値プラマイ50pipsにとりあえず注視です。
では、ご武運を!