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昨日後場大証は、20円GUの370円で寄り付き、ダレながら310円をつけてからは 一旦切り返し、400円タッチまでは良かったのですが、揉んで短くうねりながら底抜け し下落。それでも250円で下げ止まり、なんとか戻して290円で引けました。
コメント通り、300円どころの扱いはもとより400円どころの扱いに注視し、上下動 を上手く捉えて先入観をもたずに追随できた方はキッチリ取れたことと思います。
昨夜、米国市場は下落し、CME清算値も210円となり、本日、前場大証(日経225 先物)もサヤ寄せする動きをみせ、190円で寄り付くと、少々値を下げ、150円を挟 んで揉みましたが安値140円をなかなか割ることができず切り返し、節目節目で押され ながらもキッチリと上昇し、堂々の290円で前引けを迎え、プラマイ0に戻しました。
後場は当然ながら300円を意識した展開となり、揉みながらも着実に350円、400円 を目指すのか、あるいは200円、100円を目指すのかに注視しながら、揉み合い、ミニ 乱高下を想定しつつ追随です。
03(木)後場ポイント値
上値ポイント値は300円、320円、330円、350円、360円、390円、400円、410円、420円、450円。
下値ポイント値は290円、270円、250円、230円、200円、180円、150円、140円、110円、100円。
細かいことを言えば、320円を勢い良く上抜くようだと、目先良いムードが広がりますが、 調整は必ずありますので押し目となるか絶好の売りポイントなのか良く見極めながら参戦し て下さい。反落の途を辿ったとしても底堅さが感じられたらコツコツ拾います。
ではご武運を!