米国市場は上昇しました。５月耐久財受注が悪かったものの、ポールソン財務長官談話の
後押しと自律反発等により、そこそこの上昇となりました。
ＣＭＥ清算値は９６５円とＣＭＥ前日比－１５円ながらも大証比＋１１５円と堅調です。

とりあえずは９００円台の攻防に注視し、大台奪取となるのか否かにより、見極めます。
まずは寄り付きのＧＵ幅と水準、そして直後の勢いの様子を見ます。

あ、それと８時５０分発表の５月鉱工業生産の影響の有無にも一応注目です。

28（木）ポイント値
上値ポイント値は９７０円、９９０円、０００円、０１０円、０２０円、０４０円、０５０円、０７０円、１００円、１８０円。

下値ポイント値は９６０円、９５０円、９３０円、９００円、８９０円、８７０円、８５０円、８２０円、８００円、７２０円。

それでは目先、押し目を拾いつつ、中途半端な値動きであれば売り場模索しつつ、トレンド
発生で追随です。横這いであればヘッジを置いて徹底的にスキャルに徹して下さい。