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昨日後場大証(日経225先物)はレンジ的に下値ポイント値側の展開となり下落シナリオ を踏襲しました。目標に20円及びませんでしたが、シナリオはしっかりと機能しました。 ポイント値もしっかりと機能し、特に安値120円は比較的分かり易かったと思います。
昨夜の米国市場はキッチリと下落し、CME清算値も020円でしたので本日前場大証も 大台丁度で寄り付き、時間をかけて揉みながら050円までつけたのですが、売り仕掛け 炸裂となり前引けは890円(前日比-310円)と大きく下落しております。
少々下げ過ぎの感はありますが、後場大証は、このまま下落の途を辿るのか、キッチリと 切り返すのか、ミニ乱高下となるのかに留意し、追随となります。
21(水)後場ポイント値
上値ポイント値は950円、970円、990円、000円、010円、030円、050円、070円、100円、120円。
下値ポイント値は940円、920円、910円、900円、880円、870円、850円、810円、800円、750円。
終値ベースで大台回復となるか否かには心理面でも大きな違いがあります。希望の持てな い相場からは参戦者が離れて行くので、上窓を埋めるまではいかなくとも、なんとか大台 ぐらいは回復して欲しいものです。
では、後場も頑張りましょう!