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米国市場は上昇しました。CMEも195円(大証比+65円)と堅調でした。 その影響を受け、本日前場、大証も170円で寄り付き、序盤戦の利食い売りで150円 をつけ、下げ止まった後は反騰、240円の高値を付けると高値圏での横這い、BOX相場 ではありますが、そういう表現より、後半戦20円幅に収束と言った方が宜しいでしょう。 こうなると取るには非常に難しい展開でしたが、終盤戦微妙に崩れるも200円を維持して 引けました。
では、本日もお昼のブログの際には恒例のシナリオを掲載します。
上昇シナリオとしては150円を死守。できれば下値は170円までのブレの範疇に留め、 基本的に現値水準を維持しつつ、直前レンジ230円ブレイク、当然240円高値ブレイク をキッチリと決めることが目先の目標で、270円奪取を高値目標とします。 そして終値ベースで200円台ということも目標となります。
一方、下落シナリオとしては、、現値を維持できず、150円下方ブレイク、130円割れ を目標とし、地合が悪化すれば110円割れ、100円割れ目標です。また終値ベースで、 150円以下ということも目標とします。
揉み合いによる横這い、ミニミニ乱高下をも想定し、中間的なシナリオにも留意、ポイント値 付近のリアクションに注視しつつ、一抜け準備も怠りなく慎重に参戦して下さい。
20(金)後場ポイント値
上値ポイント値は200円、230円、240円、250円、270円、290円、300円。
下値ポイント値は180円、170円、150円、130円、110円、100円、070円。
狭いレンジを引きずった横這いからの値動きに注視ということですからフェイントに注意し、 強く抜け切った方に追随です。もし素直であれば一度微妙に下振れするはずですが、はっきり したトレンドを形成するまでは様子をみても宜しいかもしれません。
それと横這い継続の際は、短く徹底したスキャルでないと取ることは困難ですので、スキルに 応じた体制で参戦し、例え動いても深追いは禁物です。勝ち逃げにこだわって早めに切り上げ ましょう。
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ミラーブログ的コメント:突発的な厚い板であれば問題ないのですがここ最近厚すぎる板の層 に阻まれることもしばしばです。突破口を見つけたら、フェイントに注意しながら突っ込みま しょう。