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昨日後場大証(日経225先物)はコメント通り下値限定的で800円チャレンジの有無、 そして600円台、特にポイント値650円に注視していれば上下共コツコツ取れたこと と思います。ポイント値も良く機能し、特にポイント値の性格上からは安値の判別がし易 かったと思います。
しかし米国市場の爆下げには困ったものです。先行き不安・警戒感を織り込んでのことで しょうが直接的で明確な要因以外でダウが-449.36ドル、ナスダックが-109.05ポイントと いう激しい下落は殆ど記憶にありません。AIGが救済されたばかりなのにため息がでま すね。これで益々金融不安を煽り、世界的にも業界再編が加速するでしょう。 明日は我が身と切実に考える企業経営陣が増えたことと思います。表面上のキッカケを作 ったリーマンそして米国政府を恨む人は多いかもしれません。我が国は既に同様な試練を 過去に受け、教訓としているので狼狽することはございませんが直接間接に打撃を受けた 企業のキズの程度を、政府が全て把握できている訳ではありませんが、打たれ強いことと 有事の際の官民適切な対応を願っております。
本日前場大証は大きくGDして寄り付き、その後、切り返す動きを見せましたが410円 で頭打ちとなりダレてきて330円で前場は引けております。
後場は、300円前後と400円前後の注視はもとより動いた際の200円どころの扱い あるいは500円どころの扱いに注視となります。為替は戻り売りを短く食らい続けてお り芳しくないので十分気をつけて慎重に参戦して下さい。
18(木)後場ポイント値
上値ポイント値は330円、350円、360円、400円、410円、430円、450円、470円、500円、530円。
下値ポイント値は310円、300円、270円、260円、240円、220円、200円、180円、150円、100円。
揉み合い、ミニ乱高下に留意し、様子を見ながら追随です。