[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週末の米国市場は既報通りマチマチでしたが心理的にもだいぶ改善してきており、CME 清算値も960円と堅調でしたので大台チャレンジが目前となり、更に今週以降、なるべく 早い時期に300円程度、出来高を伴ない続伸してくれると、いよいよ戻り相場の期待感が 強くなります。
大台奪取後は前回ブログ&メルマガにて記述した通り100円台、特に130円~140円 を勢い良く駆け抜けてくれると、かなりアク抜け感が出てくるので、まずはこのあたりを何 としてでも、なるべく早いタイミングでクリアしてもらいたいところです。
もちろん例え素直に行かなくとも、余程の悪材料や強硬な姿勢での大口の売り仕掛けが連日、 炸裂しない限り、大台~200円を背に受け、キッチリとサポートされつつ出陣できる日が 到来するのは時間の問題ですが、そうは言っても警戒感は常に持ち、柔軟な姿勢で上下供に 追随するのは言うまでもありません。
GWは出来高面で細る状況は否めませんが、GW明けに爆上げするケースとそれを待たずに、 なか日に爆上げするケースも散見されますので、意外と面白いかもしれません。それは爆下 げと読み替えても同じことです。
21(月)ポイント値
上値ポイント値は920円、950円、960円、990円、000円、030円、050円、070円、100円、130円。
下値ポイント値は910円、900円、890円、860円、850円、830円、820円、800円、780円、750円。
まずはCMEへのサヤ寄せ具合とその後の大台の扱いに注視し100円へ向かうのか800円 へ向かうのか激しく揉みあうのかを見極め、ひたすら追随です。
では気合を入れて頑張りましょう!