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お疲れ様でした。読み通り木曜前場は800円に絡み、830円で寄り付くとポイント値 840円の高値をつけ、同じくポイント値790円の安値との狭いレンジで横這いとなり 前引けは820円でした。
後場は、そのまま同値820円で寄り付くと、上昇。コメント通り、目先のポイントであ る860円、870円間で揉みながら、ポイント値880円高値をつけ、暫く揉むとジリ ジリと下落。最初の山場が800円割れ790円下方ブレイクの14時ごろで、ここから 売り気運が高まってまいりました。次に750円から切り返すかに見えたのですが790円 から売り込まれて、時間をかけて後場は綺麗に下落。ポイント値670円安値でやっとのこ と下げ止まり、少々利食われて、ポイント値700円で大引けを迎えました。
一日を通してポイント値は機能し、高値・安値・終値がビンゴ!始値は10円違いでした。
日本では選挙があります。選挙明けに日本発の大幅上昇を期待したいですね。 木曜・金曜が、絶好の仕込み場となるのか、更なる下落の幕開けとなるのかに注視です。
目先下落しても、日本は総崩れする程、上昇し切っておりませんし、出遅れている分、 糊しろはまだまだ余力があります。中長期は間違いなく上値追いですから、慌てず焦らず 状況を見極めましょう。ただ言えることは資金的に相当余力のある方は、様子を見ながら 下げ止まったところをコツコツ仕込むことができれば、間違いなく後ほど大きく取れます。
通常は、米国市場に振り回され、さらに為替に翻弄されているだけです。やはりたまには 日本自身が独自にトレンドを作ってもらいたいものです。米国市場と逆相関になったりす れば結構面白いと思います。米国市場が下落してもサヤ寄せせず急上昇! みたいな強い 相場を展開してもらいたいものです。
この水準では元来、500円を挟んで上下に各300円レンジ程度の振れ幅での推移は、 想定済ですし、以前とは状況が違います。
ただ、チャーティストの方は800円を大きく割る、610円、600円、500円割れ で絶望というような感じでしょうが、絶望する前に売り被せれば良いだけの話しですし、 いつまでも買い方さんが黙っているわけがありません。売り方さんも踏み上げを食らう前 に利食う必要がありますし、そうでなくとも少しはポジション調整をしてくるでしょう。
ボーナスシーズンと夏休みを迎え、せっかく新規参入者が増えるかもというタイミングで この状況ですから、もし、このまま厳しい下落を迎えるようだと少々残念です。 とりあえず、米国市場の朝方結果待ちというところですね。
27(金)ポイント値(仮)
上値ポイント値は500円、520円、550円、570円、600円、620円、650円、670円、700円、750円。
下値ポイント値は490円、470円、460円、450円、420円、360円、330円、300円、260円、200円。
ただ、きつい下落を迎えても、うねりを取る。これは実行したら宜しいと思います。 明けない夜はありません。頑張りましょう。