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おはようございます。火曜後場も、そこそこの下落となりましたが、1日を通してボラは あったものの、ありがちなキツイ下げではありませんでした。
後場序盤戦、下値目標530円を達成し切り返すかに思われましたが、600円にタッチ できず13時半のミニ爆下げで更に下をみるはめになり470円の安値をつけました。 流石にそこから切り返し、600円を回復。終値は610円(-40円)となりました。
昨日の朝方”600円割れで要注意です。””前場後半戦そして特に後場は売り場模索” という方針を貫かれた方は取れたことと思います。
さて、米国市場はコカコーラやJ&Jの好決算を受け、ダウは上げましたが、ナスダック は上下動しながらも微妙にマイナス圏で引けております。
CMEにしてもマイナスながらも清算値665円となり大証比+55円となっています。
せっかく、一抜けのチャンスが到来したのに、どうも日本は出遅れなのかチューイング ガム状態なのか、この水準を何度も繰り返しております。500円、600円台の呪縛 からなかなか抜け出せません。
700円、750円に注視ですが、下値は340円を割らなければとりあえず大丈夫と いうところです。ただ、日足的には昨日の安値を大幅に下回る展開は宜しくありません。
本日は、ハッキリとした方向感が出るか否かに注視です。
上値ポイント値は630円、650円、680円、700円、730円、750円、780円、820円、850円、920円。
下値ポイント値は610円、600円、550円、530円、500円、470円、450円、390円、340円、300円。
では、様子をみながら慎重に参戦しましょう。