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昨日、後場大証は、まずは期待通り50円GDの920円で寄り付くと、コメント通りの 900円前後の勢いを伺い、880円で下げ止まったので、次はコメント通り大台前後の 勢いを伺うこととなり、キッチリと切り返すも020円を長時間上抜くことができず、ど ちらかというと泳がされる格好で揉み、200円へ迫るような上昇は難しい雰囲気が漂い ましたが、”買い仕掛けが炸裂しない限り”という条件が後半戦いきなり炸裂し、爆上げ 体制となり150円をつけるに至りました。
昨夜の米国市場は上昇し、引けにかけて上げ幅をかなり縮小させたもののプラス圏で推移 しCME清算値も205円と堅調で、本日前場大証(日経225先物)も190円で寄り 付き、10円フェイント・アノマリーを体現するが如く、要所要所に仕掛け炸裂で上昇し、 340円をつけるに至りました。 その後さすがに少々下落しましたが、堂々の270円で引けております。
210円を上抜いてきたことは非常に評価できます。終値ベースでも維持できれば、いよ いよ今後の展開に期待感は高まります。
15(木)後場ポイント値
上値ポイント値は250円、270円、290円、300円、310円、340円、350円、370円、400円、430円。
下値ポイント値は230円、210円、200円、190円、180円、160円、150円、120円、100円、020円。
後場大証は、売り仕掛けや利食い売りをこなせるか否か、そして400円を目指すのか、 100円、大台をめざすのか、激しく揉んで200円台で推移するのかに留意し、フェイ ントに注意しながら追随となります。
では頑張りましょう!