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昨日後場大証は、コメントを踏まえた展開となり、大台をサポート化できず、下値目先 目標の950円をクリアし、目標の900円取りに向かったものの一歩及ばず、安値は 930円でしたが、横這いながらも1度は見せ場を作りました。
昨夜の米国市場は上昇したもののCME清算値が935円と冴えず、円高傾向も相まって 前場大証は930円で寄り付いた後、直ぐに960円を付けたものの売り仕掛けが炸裂し 下落。840円を付けてから中盤戦に切り返すかに見えるも900円から揉みながら段階 的に売られる展開で、サポートになるかに思えた840円を終盤に割ると820円をつけ、 結局830円と、ほぼ安値引けとなっております。
後場は800円どころの扱いと900円どころの扱いに注視しつつ結局続落か、きっちり と切り返すかを見極め追随です。
09(金)後場ポイント値
上値ポイント値は840円、850円、870円、890円、900円、920円、950円、990円、000円、030円。
下値ポイント値は830円、820円、800円、780円、750円、730円、700円、690円、670円、650円。
ある程度の楽観的な期待感を持ってしまった方は前場やられたと思いますので、良く反省 し、身を引き締めて後場取り組んで下さい。利食いの買戻しが入っても、それが上昇に繋 がるのか売り直しの準備なのか慎重に見極め、力強さを感じたら上下共ひたすら追随です。