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手短に述べます。 6月機械受注はまぁまぁでしたし、何より先週末の米雇用統計が思ったほど悪くなく為替 が円安ドル高方向へと急伸しましので、本日前場大証(日経225先物)は500円台に載せ 高値近辺で揉み合っております。
後場大証(日経225先物)は500円がらみの扱いに注視しながら、為替に留意し、上下動 を細かく取ると良いでしょう。
10(月)後場ポイント値
上値ポイント値は560円、580円、600円、620円、650円、670円、700円。
下値ポイント値は530円、520円、500円、480円、460円、450円、400円。
では、ご武運を!
時間がないので手短に述べます。 米国での各種指標等は、あまり良いものではありませんでしたが、日本市場では前場、底堅く というか、昨日の前場水準まで戻し、少々ダレても高値水準域で大証は前引けております。
後場大証(日経225先物)は不安定な為替や利食い売りに留意しつつ、拾える場面なのか、 あるいは、ある程度、被せて売ることができるのか見極め、短く追随です。
06(木)後場ポイント値
上値ポイント値は350円、360円、390円、400円、410円、440円、450円、480円、500円、530円。
下値ポイント値は330円、300円、290円、260円、250円、230円、200円、170円、150円、100円。
27日にはやっとのことで190円と年初来高値をつけましたが、終値ベースではまだまだ といった頭の重さを露呈しております。
中長期トレンドはともかくとして、目先の上下動を上手く取って行くしかないので米国市場 はもとより、アジア市場や為替に注視しつつ、フェイントを排除しながら短く追随しかあり ません。
予想は意味が無くとも予測は意味があります。しかしながら毎度述べているように先入観は 宜しくありませんのでヘッジを心掛け、相場と対話しながら自分の行動の是々非々を見極め 短く追随です。
”相場は生ものであり、生き物である”ジョウ(笑)ということをお忘れなく。 (ちなみに意味はお分かりだと思いますが、簡単に解説すると鮮度&想定外の動きに留意と いうことです。)
”強い信念”と”楽観視による放置”とは、例え結果的に方向性が同じであったとしても全く 異質のものですので、ゆめゆめ混同することのないように願います。
30(木)後場ポイント値
上値ポイント値は110円、130円、150円、180円、190円、200円、230円。
下値ポイント値は090円、060円、040円、020円、000円、990円、970円。
為替は現値近辺からダレるか否かに注視していて下さい。
皆既日食の観測は悲喜こもごもで終わり、話題も沈静化。 我が国では次は26年後だそうですが、なんとか見たいものです。笑。
さて、昨夜の米国市場の流れを受けて本日、前場大証(日経225先物)はキッチリと GUで寄り付き、高値圏で揉んでおります。
前場、高安差が僅かに50円ですから、後場まずはこの値幅を逸脱する動きに注視し、 大台を力強く上抜くことができるのか、上値の重さがのしかかり売られるのか、はたまた 高留まり状態をほぼ維持できるのかに留意。
ダレてきている為替の今後の値動きに注視しながら柳腰で対応して下さい。
24(金)後場ポイント値
上値ポイント値は950円、970円、990円、000円、020円、040円、060円、090円、100円、150円。
下値ポイント値は930円、910円、900円、890円、860円、850円、820円、800円、780円、750円。
ある程度のパワーや後押しが体感できないと、なかなか今回の大きな節目の大台や6月につけた 180円を終値ベースで上抜くことはそう簡単なことではありません。 先入観はNGですが、うねりや流れを的確に見極める訓練は怠らないようにして下さい。
では、ご武運を!そして良い週末を!
昨夜の米国市場は総じて堅調な値動きとなり、ハイテク関連も賑わいを見せました。 本日、前場大証(日経225先物)もその流れを受け500円近辺で高留まりしております。
さて、後場大証は、500円どころの攻略の可否に注視ですが、高留まり気味となるのか、 待ってましたとばかり戻り売りを食らうのかにも留意し、揉み合いを想定しつつも、突発的 な仕掛けに注意しながら上下動を細かく取ると良いでしょう。
16(木)後場ポイント値
上値ポイント値は480円、500円、510円、530円、550円、580円、600円。
下値ポイント値は460円、450円、420円、400円、390円、350円、300円。
為替はこのままダレてくると少々注意が必要ですが、本日は値動きを常に注視していて下さい。