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昨日後場大証(日経225先物)はコメント通り、たわみながらの下値模索となり、W底 からの反撃も多少なりとも達成しつつも右耳部分が冴えずダレましたが、ピンポイントで 想定内の大引けとなり750円のランディングでした。
昨夜の米国市場はマチマチとなり為替も思わしくなく円高方向であったので本日前場大証 も序盤戦は売られる展開でしたが安値620円から切り返し、前場高値740円にタッチ するという非常に底堅い展開でした。しかしながら終盤にかけて少々ダレて揉み合う展開 となり結局670円で引けております。
後場大証は600円前後をキープできるか、そして現状、レジスタンス気味となっている 740円を勢い良くブレイクできるか否かで強気弱気の気運が変化します。特に安値更新 下値模索となり大引けも悪いと今後厳しくなるので少々厄介ですね、、。 とにかく段階的揉み合い、ミニ乱高下を想定しつつ、上下共短く追随です。
細かいことを言えば600円台後半の揉み合い脱却にまずは注視です。
22(金)後場ポイント値
上値ポイント値は690円、700円、710円、740円、750円、770円、790円、800円、830円、850円。
下値ポイント値は670円、660円、650円、620円、610円、600円、580円、550円、520円、500円。
本日、後場は所用がありますので当方は参戦しませんが参戦される方は金曜ですから特に 勝ち逃げにこだわり、勝った時点で早めに手仕舞いましょう!
ではご武運を!