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前場大証は米国市場の流れを受け、CME清算値をも上回る90円で寄り付くと100円 の高値を同時間に付け、10円フェイント・アノマリーにより下落しましたが、920円 で下げ止まると大台を奪取したものの頭を抑えられ、揉みながら20円~30円幅に収束 し、990円で前引けを迎えました。
後場は当然ながら特に序盤戦の大台の扱いが重要となりますが、終値ベースで900円や 大台を維持できるか否かは更に重要です。
売りたくてしょうがない向きと、過去の値動きを鑑み、やっと14,000円台だ!イケイケと 思う向きと、疑心暗鬼の向きとで綱引きをして、さてどうなるかいうところですが、後場 も大台を挟み、プラマイ100円づつの200円レンジ内での値動きが妥当な線とも言え ますが、大台を中心にどちらかへ大きく乖離する動きが見られたら目先の勝負の決着あり と見ても宜しいかもしれません。
26(火)後場ポイント値
上値ポイント値は000円、010円、020円、050円、080円、100円、110円、130円、150円、200円。
下値ポイント値は990円、970円、960円、930円、920円、900円、870円、830円、800円、750円。
揉み合い、ミニ乱高下をベースに様子を見ながら動けば上下供に追随です。