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本日、後場大証は揉み合い、乱高下に留意し、下値を切り上げながら上値追いができるのか 揉みに揉むのか、頭を叩かれながら下落の途を辿るのかに注視し、500円を挟んだ展開の 様子を見ながら短く追随です。
21(金)後場ポイント値
上値ポイント値は530円、560円、580円、610円、650円、680円、700円、750円、800円、850円。
下値ポイント値は500円、470円、450円、400円、380円、360円、320円、260円、200円、150円。
プロの参戦も少なくなってきておりますが、だからこそちょっとしたキッカケで動く可能性も ございます。 連休前のポジション調整に巻き込まれないように十分注意しながら勝ち逃げにこだわり参戦して 下さい。
ではご武運を!
※以下は目先~中長期コメント等です。
1万円を割る遥か前に1万円を勢い良く割ると7千円台まで下落する危険云々を述べましたし、 先月の年初来安値時には目先7千円割れが底値となって欲しいが4千円割れの3千円台までの 可能性を示唆したり、、また、12,000円を勢い良く上抜くまで回復できないと本格回復には至ら ない旨を従来より述べて参りました。
もっと直近に申し上げたことに言及すると、、11月10日(月)には”今週570円を超えずに 失速するとなると、揉むか目先下落の途を辿る可能性が出てきます。”と指摘した通り、揉み ながらも下落してきております。
未曾有(みぞう)の金融危機ですから自律反発や単発の仕掛けが炸裂することはあっても当面 1万円以下での展開は必至で、いよいよ何もかも悪いとなると五千円割れ、四千円割れも覚悟 する必要も出て参りますが、なんとかクリスマス商戦を本格的に迎える辺りからは、ピクっと 回復する兆しを想像できるような良い値動きを見せてもらいたいものです。
円高も懸念材料ですが以前述べたように94円~96円程度が現況の適性水準と見ているので このレンジを大きく逸脱しない限り、驚くほどの影響はないと考えております。
さぁ、連休明けの来週からまた気合を入れて頑張りましょう!良い週末と連休を!