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週末の米国市場は既報通り堅調でした。 復習するとCME清算値は725円(大証比+185円)と700円台回復です。
明日、月曜は600円台後半~700円台の寄り付きを含めた値動きにまず注視です。 そして800円を目指す展開なのか、あるいは高値圏から失速、売り込まれて500円割れ となるのかにも注視です。
引き続き、週前半戦に800円を勢い良くブレイクするか否かの展開が山場となります。 ただ、中途半端な上昇だと絶好の売り場となるので、その際450円を中心とした400円台 の立ち回りが一つの鍵となります。そして200円を割るようだとかなり注意です。下の大台 も見えてくるからです。 総じて、今週も上と下、どちらの大台に引き寄せられるかによって5月後半戦、終盤戦の流れ を形成します。
中長期的には上昇期待があっても我々は目先の値動きで勝負する場合が多いので、日々敏感に 察知して手を振る必要があります。
方針的には、押し目を丁寧に拾いつつも、売り場模索ですが、トレンドが発生すれば順張りで 素直に追随です。現在、揉み合い気質蔓延中ですが、何かのきっかけで動き出すと、かなり 面白い展開も期待できると思います。
14(月)ポイント値
上値ポイント値は650円、670円、690円、710円、730円、750円、780円、810円、830円、890円。
下値ポイント値は620円、600円、570円、550円、520円、500円、490円、450円、410円、360円。
ダイナミックな展開や合間の揉み合いをも想定しながら、心して参戦しましょう!