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前場大証は米国市場の流れを受け、そこそこのGUの160円で寄り付き、その勢いで力 強く上値追いとなりましたが、250円高値からは揉み合い色が強くなり、終盤、段階的 に下げましたが依然高水準の190円で引けております。
やはり後場は200円どころの扱いと、250円の力強いブレイクがあるか否かによって 300円を目指せるかどうかがかかっておりますし、下値はまず180円の扱い、そして 150円、100円どころの扱いによって逆戻りかどうかが試されます。安値は130円 ですが、本日はあまり注視しません。
終値ベースで200円を奪取できていれば上々ですが、最低でも前日比プラス圏で引けて 欲しいものです。もちろん欲を言えば、結果的に高値引けという状況です。
16(水)後場ポイント値
上値ポイント値は200円、230円、250円、270円、280円、300円、310円、330円、350円、400円。
下値ポイント値は190円、180円、160円、150円、130円、110円、100円、090円、070円、000円。
利食い売りや売り仕掛けに留意し、様子を見ながら押し目を丁寧に拾うか、打診売りから 本格参戦へ移行するのか方針を決め、細かいレンジブレイクに注視し、太く短く参戦です。
もちろん思い込みは厳禁ですし、柳腰で、たおやか(しなやか)に構えましょう! フェイントにも要注意です。ではご武運を!
※ミラーブログ的コメント:前場安値を本日はあまり注視しないという意味は、行きがかり上 の安値であるということから下落時は単なる通過点になる可能性が高く、それよりも何度も堪 えている150円や心理的節目のひとつである100円が意識されるという理由からです。 ですが、後場は、前場安値を意識しないぐらいに現値以上の展開をしてもらいたいものです。