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前場大証は、ほぼ行って来いとなりました。 レンジ的には高安差僅かに100円ですし、何より安値が530円と非常に底堅いところ が好感がもてます。
以前より申し上げているようにこの水準で揉むことは想定済みですし、米国市場や為替の 動向にも影響を受けるとは言え、もがきつつも、現時点では思ったより目先動向は悪くな いです。600円を挟んだ動きのレンジをいつ脱出できるのか、例え売られたとしても、 400円を挟んだ展開にシフトするだけならば全く問題ありませんし、逆に800円取り に本日もしくは来週、チャレンジするようだと大台も見えてきて心理的にも希望がでてき ます。と言いつつも、希望的観測を信じ込むことは絶対にやめて下さい。相場とはは非情 なもので、浮かれている者をひきづり降ろし、水に落ちた者を更に打ちのめします。
28(金)後場ポイント値
上値ポイント値は630円、650円、690円、700円、710円、740円、750円、770円、790円、800円。
下値ポイント値は610円、600円、580円、550円、530円、500円、490円、460円、450円、400円。
エコノミスト(経済学者)、アナリスト(分析の専門家)、ストラテジスト(投資戦略の 専門家)、コメンテーター(解説者)、その他、頭に枕詞のつく各種評論家等々が多数お りますが、良すぎることあるいは悪過ぎることを発言する方には特に要注意です。惑わさ れない様に注意して下さい。もちろん投資家、トレーダーと言った我々の立場では最悪の 状況を常に想定しておく必要はございます。ですがそれはそれです。
特にデイ・トレーダーを自認する方々は目先の動きが重要ですから、余計に”相場のこと は相場に聞け”を実践することは必須です。
では金曜ですから勝ち逃げにこだわり頑張りましょう!