[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
米国市場は既報通り、FRB(連邦準備制度理事会)の公定歩合引き下げを好感し、大幅 反発となりました。流石に6日連続で下げ、7営業日目にしてやっとのことで爆上げです。
CME清算値も835円(大証比+535円)と堅調です。というか大証が下げ過ぎました。
やはり、総弱気で、ありえない様な下落の後に読み通りチャンスが訪れましたね。ここから 急速に値を戻しても予断は許しませんが、段階毎に値固めをして着実に上昇して欲しいもの です。
もちろん急速に戻す可能性もありますが、常にその日の高値水準では売られることを想定し また、底値確定ではない状況では、下値追い気運も確認しながら参戦です。
為替も凄い乱高下でしたね。225に気をとられてFX参戦の好機を逃した方もいらっしゃ ると思いますが、まだまだ乱高下の可能性もございますので焦らず、スワップ派の方は腰を 据えて、例えばドル円メインの方は激しく円高になる時にコツコツ拾って下さい。 もちろん独自ポートフォリオで、どんな局面も乗り切るという作戦は有効です。 デイトレや短期スイング派の方もボラのある日はまだまだ来ますのでガンガン行って下さい。
この一週間の流れを二週間前に予測できた方は皆無だと思いますが、ここで下落にピリオド が打たれるのか、調整が長引くのか、中でも中途半端な戻りを徹底的に叩き込まれるのかの 予測は極めて困難ですが、ここまでの暴落を経験した直後は、例えここから上下に1,000円 づつ振られたとしても、驚いたり、狼狽したりはしないので意表を突く仕掛けよりも、通常 のパワープレイでトレンドを作り、まずは利食いできる内にポジション整理し、素直に市場 心理に沿った展開をしだすのを待ってから短く参戦すれば、そうそう負けることはないとは 思います。
一番良くないのは何の根拠もない期待感で参戦し、負けを我慢してしまうパターンです。 スイング等で日をまたいで大きく負けた場合は仕方がないにしても、デイトレでしかも スキャルにて参戦中だとしたら完璧アウトです。茫然自失するような急激なボラの時に すぐ手が振れない方はご注意下さい。ヘッジをするのは必須となります。
ただシステムの脆弱性が故にフリーズしたりエラーになり再ログインを何度もするはめ になる証券会社にも問題があるので、心当たりのある証券会社は早急に改善して欲しい ものです。当方も何度煮え湯を飲まされたことか、、。
では皆さん引き続き良い週末&休日を! そしてお仕事の方も頑張って下さい!
お疲れ様でした。ありえない爆下げで日本市場は撃沈です。
では、後場、順を追ってみてみましょう。
後場、50円GDで前場安値をいきなりブレイクした730円で寄り付くと、700円で 一時下げ止まり、820円まで120円分を軽々と切り返し、やれやれと思っていると、 地獄の始まりです。そのまま800円がサポートと化して、横這いか、上昇してくれれば 上昇シナリオとなり良かったのですが、800円を挟んで少々揉んでも740円まで落ち、 下落シナリオのスタートとなりました。
(あまりにも下落幅が大きいので途中かいつまんで解説しますがマーケットスピードなど は1メモリが200円になり、一見、見た目には普通の下落に見えますが、とんでもない 暴落なのはご存知の通りです)
流石に当下落シナリオ目標を達成し、勢い余って500円を割り、470円をつけると、 達成感による切り返しと利食い買いが入り、気持ちよく急速に値を戻し、670円まで 辿り着いたのですが、ここからがエゲツナイ怒涛の下げの第二幕のはじまりです。 (通常ならば安値から200円切り返すと、安心感が広がり、横這いか、一服してから 上昇というパターンでもここまでの下落を考えれば当然あってしかるべきなのですが)
異常事態なので、最近の傾向通り、気合を入れた断続的な徹底した戻り売りで底の見え ない暗闇に吸い込まれる下落継続となりました。なんと15230円という、ありえな い安値をつけると流石に利食いの買戻しで上昇し、15300円(前日比-750円) で大引けを迎えましたが、近年稀に見る大暴落でした。
後場流石に初っ端の120円分の切り返しや当ブログ&メルマガ目標達成後の470円 からの200円分の切り返しをものともせず、寄り付きから裁量で売りっぱなしの毛の 生えた心臓の方は皆無だと思いますが、落ちて行く過程の一部や戻り高値からの下落で コツコツ取れた方はいたかもしれません。
ただ下げ渋る場面が何度もあり、それでなくとも数分で100円程度の高安差の上下動 が当たり前のように頻繁にあったので、、分かってはいても、おいそれと手を出せず、 資金的にかなり余裕がある方が気合を入れて売るか、短くコツコツと売り含みながらも 上下動をシビアに取る参戦方法しかなかった方も多かったと思います。
また、短く往復ビンタを食らったり、大きく負けた方もいたでしょう。また、現物中心 で、先物のヘッジ売りもせず塩漬け状態の方も、、各々心中お察し申し上げます。
さて、米国市場は公定歩合の利下げ発表で序盤戦から爆上げ中ですが現在少々、上げ幅が 縮まっております。とりあえず明朝の結果まちです。
まさか日銀は利上げなどできないと思いますが、もし相場回復前に早めにするような時は 国民を敵にまわし、政府にも不信感が益々募るでしょう。 またゼロ金利に戻すぐらいことをやって戴きたいぐらいです。やはり経済が狂いだしたの も日銀にも一端があると考える方は相当数いるようです。極めて慎重な審議と猛省をして もらいたいところです。
政府与党にしても参院選の惨敗以降、相場が急速に崩れております。なんらかの打開策や 良いニュースを連発してもらいたいものです。大企業を助ける法案はすぐ通し実行しても、 国民一人一人の為になる法案が先送りや未実現では話になりません。
最近は権力誇示だか自分の為のパフォーマンスを行う大臣がニュースを賑わしております が、そういうスタンドプレー・パフォーマンスはうんざりです。世渡りが上手なのは結構 なことですし、運が強いことや嗅覚が鋭いことは大いに認めますが、信念・信条の一貫し ない政治家に現在及び未来の国防を託せるのか、はなはだ疑問です。 もっと国民目線で国民の為になることをアピールし、有言実行して欲しいものです。
蛇足ですが、海外でこれ以上、恥をさらさないで戴きたいです。マダム・スシは爆笑では なく、誰が見ても外国人に聞いても失笑ですよ(泣) 人事は痛み分けのようですが、もちろん国内でも必要以上に権力をふりかざす事は、なき ように願いたいです。
ここまで海外にアピールした以上、再任される可能性は高いのかもしれませんが、今や、 イメージアップに貢献するというより傲慢さが目立つだけで再任しない方がまだましかも しれません。例え再任されてもその次は当分ないでしょう。 ま、野党が衆院選に勝ったら小沢さんの所に戻るというパターンもありですが、そこまで やると完全にお調子者の烙印を押され、お荷物になるだけなので、まずないとは思います が、、、。
あ、誤解して欲しくないですが、別に当該大臣を嫌っている訳ではありません。 努力している部分や沖縄の為を思って行動する部分などは、評価できます。 ただ当方は、是々非々という見地で申し述べているだけです。
では皆さん良い週末を!
※お読みになって、ほんの少しでも役に立ったり共感できる方はランキング投票クリック もお忘れなく!(本家ヤフーブログにてお願いします)
昨日の大証の検証や総括は時間がないので割愛します。
米国市場は6日続落です。ただ一時ダウは300ドル以上マイナスだったのですがW底を つけると終盤戦、急速に値を戻し、少々のマイナスで済みました。 為替もヘッジによる円買いや、巻き戻しによりかなり荒い乱高下を演じ、少々戻した現在 も相変わらず激しい円高には変わりありません。
混沌とした様相を呈して参りました。 下値を探るというよりも、完全に様子見か、メダカや金魚のフンよろしく完全なる追随が 得策です。フェイントとかそういう問題ではありません。 往復ビンタ覚悟の完全追随の参戦か様子見が宜しいと思います。もちろんスキルの高い方 や資金的に余裕があればご自分のスタンスで参戦して下さい。
ただ、ヘッジをしつつ参戦するということは心掛けて下さい。
ここまで来ると平時の常識が通用しません。しかしながらあえて申し上げれば15,500円を 割らない動きや、また、16,000円をキッチリ回復する動きがあれば、米国市場や為替次第 では希望が持てるでしょう。しかしながら、”利食いながら売り浴びせる”という状況が 断続的に力強く続くようであれば、気づいた時には改めて下落幅や、じり安に驚愕するこ とになります。まだこれが大証お得意の急落の方がありがたいのですが、、細かく激しい 上下動を伴なう緩やかな右肩下がりが曲者です。売っても買ってもタイミング次第で、い つのまにか大損ということがよくあるからです。重々ご理解の上、参戦して下さい。
休むも相場です。真の大底確認からの短い参戦でも間に合います。もちろん踏み上げ覚悟 でひたすら売るのも結構です。ボラの高い時は基本的に戻り売りをした方が取れる確率が 高いのも事実だからです。買いで負けるよりも売りで負ける方が少ないというのも事実で す。(基本的なトレンド自体を読み間違えるケースは含みません)
焦点としては、”心理戦”と”どの時点でどう仕掛けが炸裂するか”ですが、心理的には 米国市場は激しく売られながらも急速に値を戻したし、大証も下げ渋り気味だしこれ以上 売り込んでも良いものだろうかと思う方とCMEの安値にはまだまだ届かないし、ここま で円高なんだから、まだまだ売りだろうという方がいる訳です。それにプロの方の現ポジ の調整や台所事情、そしてサプライズや便乗仕掛けを炸裂させるタイミングと綱引きによ り変ってきます。
一般的にはヘッジをしながら戻り売りのスタンスではあるものの、いつ切り返してもおか しくないので、毎度のことですが、いつでもどちらにでも対応できるようにして参戦する というところでしょう。(判定はシビアに!)
本日前場の検証も見ての通りです。時間がなくなったので割愛します。
シナリオですが、あくまでも参考程度にして下さい。普段通り読み切るには極めて困難 なのと書ききれないほどの想定外の値動きの可能性もあるからです。ではシナリオです。
上昇シナリオとしては、800円を回復し、その後サポートと化す!ということが前提 条件で800円~900円で激しい応酬があっても900円台を回復させ950円奪取 ということが目先の目標で、大台回復を本日の目標とします。
一方、下落シナリオとしては800円を挟んで激しい応酬をするも、760円下方ブレ イク!700円割れ、670円割れ、650円割れの展開で600円割れが目標です。 勢いが止まらない場合は550円~500円を目指します。また切り返しても800円 以下で引けることも目標となります。
17(金)ポイント値
上値ポイント値は790円、800円、820円、850円、870円、890円、900円、920円、950円、000円。
下値ポイント値は780円、760円、750円、730円、700円、670円、650円、600円、550円、500円。
乱高下、揉み合いに留意し、参戦する方は相当気合を入れていつでも反対の手を振れる ようにしていて下さい。特に序盤戦と終盤戦には要注意です。もちろん節目時間も!
但し、総弱気の状況が見てとれた時、チャンスが訪れるかもしれません。 では頑張りましょう!
おはようございます。米国市場は5日続落です。米・経済指標の内容により、終盤戦まで は非常に良い感じで推移していたのですが、またまたサブプライム問題かという感じで、 住宅金融大手カントリーワイド社等、住宅ローン関連企業の投資判断引き下げで終盤戦に 一気に急落し、プラス分が消え去りました。
CME清算値も275円(大証比-125円)とバーゲンセール状態です。
本日は下げ止まるか否かに注目が集まり、どこまで下げるか、また切り返すとしたら、ど の時点で、どこまで切り返すかに注視です。
戻り売りスタンスの流れに、抵抗勢力や気運により、どこまで戻せるか否かという点も特 に注視します。
16(木)ポイント値
上値ポイント値は300円、320円、350円、370円、400円、410円、430円、450円、500円、600円。
下値ポイント値は290円、280円、260円、250円、230円、200円、180円、150円、100円、050円。
様子を見ながらトレンドの発生した方に(見極めながら)短く追随です。常にドテン意識も していて下さい。
お疲れ様でした。後場終盤戦にキツイ売り仕掛け炸裂で出来高も急増しました。 なんと400円で大引けを迎え、前日比-440円と厳しい状況となりました。
さて、本日はとても良いご質問を、ある方から頂戴しましたので、回答のほぼ全てを掲載 させて戴きます。
”どこが絶好の押し目なのですか?”突き詰めるとそういうご趣旨の質問でした。 (拾って損をしてしまった状況のようでした)
それに対し、当方は、ほぼ以下のような回答をしました。
まず相場には絶対ということはないということと、状況は刻々と変化するということと、 常に最悪の事態を想定してヘッジを考慮した参戦を心掛けるということを今一度思い起こ して下さい。
押し目ということを口にする時は超短期の前場、後場、各場においての、とある状態のこ とを指す場合と、日足を見て、中長期を指す場合が多いのですが、今回の場合ですとまず、 前場寄り付き前の早朝コメントでは如何に米国市場が悪いかを述べ、次のようにコメント しました。
”更なる厳しい下落にならない限り、絶好の仕込み場ですが、650円、600円は意識 して参戦して下さい。数十円のブレで切り返すようならフェイントに注意しながら、予定 通りですが、万一、更なる下落の呼び水となる場合は様子を見ながら参戦です。”
前場はその通り650円は高値としてビンゴ!そして600円は前引けの値となりビンゴ! キッチリと数十円下の560円から切り返して寸分たがわず前場を終了しています。
しかしながら下落懸念もあったので、”更なる下落の呼び水となる場合は様子を見ながら 参戦です。”ともコメントしております。(お昼のブログ等がない時は1日を通して参考 にするのでそう書きました。)
後場ですが、通常は朝方更新できた時はお昼は更新しないのですが、たまたま時間がとれ、 お昼の更新をしました。
ここでいう絶好の押し目とは、下落シナリオを突き進まない場合の後場の状況限定、及び 中長期の場合での話です。
シナリオを分かり易く書いている訳ですから、ポイント値と共に参考にして戴ければ自ず とご理解戴けるはずです。(ポイント値下限を勢い良くオーバーする時は、通常は追随で す。)
まず上昇シナリオを読んでみると、”最悪でも550円以上をキープ”とありますので、 550円割れで、とりあえず上昇シナリオの期待は極めて低くなります。
一方、下落シナリオはというと、、
”下落シナリオとしては現値水準を維持できず580円近辺で揉みながらも560円下方 ブレイク!550円割れ、530円割れの展開で、目標は500円割れとなります。”
と書いてありますから後場序盤戦、出鼻少々の550円割れや高値580円からの下落で 面白いぐらいに下落シナリオ通りにピタリと展開しております。
しかしながら、、
”各シナリオの途中からの反転に留意し、短く追随しながらも、押し目狙いで行きます。 ただ、強烈な売り仕掛けには素直に乗るか様子見です。”
とも書いておりますが、これも下落シナリオ過程で500円割れの目標を達成した後が正 に一時的な後場絶好の押し目の可能性が予測できたポイントであり、実際そこ(480円) からの反転は、戻り高値570円まで買い向かってとれたはずです。(この過程で利食え ない方は前場から持ち越してしまった方のはずです。前場と後場は別の日と考えることは 徹底して下さい。)
スキャルピングなのか、シストレあるいはシストレ風なのか、短期スイングなのかによっ て手の振り方は違いますが、少なくても場が荒れている時はスキャルピング的な発想での 短い展開はプライオリティとしてナンバーワンです。
話を具体例に戻しますと、ただ、基本中の基本としては、この場合、580円をブレイク できずに再び落ちていったのですから、例え、かなりの切り返しをみせても下落シナリオ 継続とみるか、状況により揉み合いとみる訳ですが、その後、普段何度も申し上げている 通り、三角持合離れとなり14時50分頃の、500円割れもしくは480円割れからの 下離れで勝負ありという展開でした。
私は予想屋ではないしリアルタイムで状況告知をしている訳でもないのでご自分のスキル をアップさせ、注意深く読み解く力と判断力で乗り切ることが重要です。 もちろんヘッジは最重要のひとつです。くれぐれも熟考下さい。
相場参戦の重大なヒントは、かなりのクオリティを伴ない文章中に現れております。 無料のブログやメルマガといえども月額数万円以上のシグナル屋さんの比ではないと自負 しております。
どうぞ思い込みはせず、ヘッジをしながら短く参戦することを徹底して下さい。 益々のご活躍を期待しております。
という感じの趣旨をご回答申し上げました。そして更に。。。
追伸:ザラバ中に冷静さを失い叫んだり、念力を送ったり?、人のせいにし出すと 良い手は振れなくなります。過去の私はそうでした。もし、かなりの損失を被った ならば、他の手段でお金を貯めてから再チャレンジするのも宜しいですし、まだ 参戦できるようであれば気持ちの切り替えが重要です。損したお金は大証に貯金 していると思って下さい。いつの日かたっぷりと利息をつけて返してもらいましょう!
そのためにも、日々、少なくてもいいので、コツコツ勝つことです。勝ち逃げに こだわり、その日は勝ったらやめることです。相場は逃げません頑張りましょう!
というような感じの追伸も付け加えました。この文章を読み、深く考えるだけで恐らく かなりの人数の方の悩みが解消されたり、元気を取り戻すことを期待しつつ、総括とさ せて戴きます。明けない夜はありません。希望を胸に頑張りましょう!
※少しでもお役に立ちましたら本家ヤフーブログにて応援クリックをお願い致します!!