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昨日大証は、終始当下値ポイント値側の冴えない展開でした。 ポイント値もビンゴもしくは10円相違で特に後場は始値・高値・安値とビンゴ状態でした。
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また、上昇気運が高いだけに目標達成前に意表をつく売り仕掛けが炸裂する可能性もあり ます。200円割れをも想定した準備も予めしておいて下さい。
ではミニ乱高下、揉み合いを想定し、短く気合を入れて参戦です。
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また上記の通り、ミニ乱高下、揉み合いという展開で200円割れの安値へ向かって取り やすかったと思います。そして、そこからの切り返しもキッチリとれたことでしょう。
それに加え、通常と逆パターンのアイランド・リバーサルについてもコメントしましたが、 まだ完全にハッキリ決着した訳ではないですし、もう少し様子をみないと分かりませんが、 日足で見る限りでは15230円を底値とする数日間の塊の集団が、通常とは逆の安値圏 で散見されるアイランド・リバーサルの様相を呈し始めております。
以前、ブログやPDFでご説明した通り、アイランド・リバーサルは高値圏及び安値圏で見ら れる現象で、特に高値圏での出現が多いので有名ですが、今回のように安値圏で出現する という場合もございます。この離れ小島のように見える現象はそこそこ珍しいながらも、 有名な現象ですので、よく覚えていて下さい。
但し、たまに、この場合ですと直ぐに下窓を埋める動きになる場合がございます。そうな ると消滅です。ですが、米国市場も昨夜、綺麗な右肩上がりで上昇したことですし、来週 中にほぼ判定がつくはずです。(微妙な時にはそこそこ上げても売られてW底を付ける動 きになる可能性がありますが、それはそれで分かり易いトレンドなので対処できることと 思います。)
あとは毎度申し上げている通り為替次第です。特にドル円に注視ですが、企業コスト計算 としては概ね114円程度で算出しているところが多いので、114円を割るような円高 が加速する事態となりますと輸出関連の有望株を中心に現物が総崩れする懸念がございま すので注意が必要です。
先日のように112円を割ることがあっても瞬間的で1日で戻すような場合は何ら問題あ りませんが、どんなにコスト計算をシビアに余裕をみてやっているところでも111円が 限界ですし、そうは言っても円高が常態化すると今年の残りの相場が悲観的になるので、 万一、113円台が常態化しそうな雲行きになる場合は日銀さん!気合を入れた介入を頼 みます!
ただ個人的にはFXにおいて円高は絶好の仕込み場なので短い期間であれば大歓迎です。 海外旅行等を楽しむ一般の日本人にもありがたいことですから結構なことですが相場的に は痛し痒しです。総じて大衆が大挙して参入しない大相場など意味がないのですから、ま ずは上昇相場を形成することが急務です。
あとはヘッジファンドの破綻や活動停止がこれ以上でず、円キャリーの巻き戻しも、なる べく出ないように算段して戴ければ世界経済はもとより日本もとばっちりを今以上、受け ないで済むのですが、サブプライム問題は正に風が吹けば桶屋が儲かる式の最悪版状態で 世界経済に連鎖的に悪影響を及ぼしているので顕微鏡ばかり覗かないで、林や森や地球を 客観的に注視することを怠らないで下さい。
さて、軽く触れた通り、米国市場は昨夜、綺麗な右肩上がりで上昇しました。 CME清算値にしても495円(大証比+255円)と爆上げ状態です。 火曜からは証拠金の関係で出来高が減る可能性を考慮すると週明け、波乱も想定されます がダイナミックな乱高下を期待し、往復取れるような相場になってもらいたいものです。
では引き続き良い週末を!
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当方はまたもやこれから仮眠予定ですが、一応おはようございます。 昨日は大証は爆上げでしたね。+450円とは立派です。しかしながら高寄りし過ぎて、 一般のデイトレーダーには面白みと旨みに欠ける展開でした。いきなり260円で寄り付 かれても、高値が380円ですから、売り込まれるならともかく、+450円のご利益は 殆ど感じられない状態でした。
高安差でみても160円程度ですから通常と何ら変わりありません。 できれば横這いながらも上げ相場なのですから、先日のように前日終値繋がりで寄り付き、 キッチリ上昇!である方が望ましいですね。
という訳で昨日早朝に出したポイント値も寄り付きからピッタリと上値ポイント値の上限 オーバーという展開ですから、ひたすら追随されたかたはキッチリとれたことと思います。 珍しい展開でしたが、”大きく動いてもおかしくない地合”とコメントしていたので対応 はできたことと思います。
さて、昨日の米国市場は微妙に下落しております。揉みに揉んだのでこのような結果とな りました。CME清算値も365円(大証比+5円)とほぼ変わらずです。
昨夜は為替が乱高下して結構すごい状況でした。ポンドは相変わらず荒いですがドル円も 1円程度は軽く上下に振られる状況となり、FXに参戦された方はバタバタした方も多か ったと思います。
さてさて、とりあえずは誰もが思うように利上げはないようです。市場が回復するまでは まさかないでしょう。あるとすれば傷口に塩を擦り込むような情け容赦ない日銀というこ とになります。
本日は特別な仕掛けがない限り、寄り付きはほぼ昨日と同水準のはずです。もちろん為替 や外国人動向も気になると思いますが、為替だけ注意していればOKです。
まずはコンスタントに400円台での展開ができれば感触は良いという感じです。当然な がら目標は500円です。実情でも心理的にも重要な節目となります。 ただ500円取りに向かうときは毎度のことながら売り圧力が相当あるので、意固地にな らず波に乗って下さい。
24(金)ポイント値
上値ポイント値は360円、380円、390円、400円、420円、450円、470円、490円、500円、570円。
下値ポイント値は340円、310円、290円、260円、250円、220円、200円、180円、160円、130円。
勝ち逃げにこだわり、少々勝ったら早めに切り上げましょう! 通常と逆パターンのアイランド・リバーサルになるかどうかにも注視です。
非常に眠いです。一応おはようございます。昨日は既告知通り、お休みさせて戴きました。
幸い、火曜と同水準でしたので昨日も火曜のポイント値が機能し、活用できた方は取れた ことと思います。しかしながら更新しないとこうも応援クリックが激減するとは、、と思 いました。おかげでテンション下がりまくりです(苦笑)。
FXの比重を上げようかと思案しているところでもあります。225先物より素直で取り やすいのはご存知の通りです。
さて、SBIイー・トレード証券がやってくれましたね!なんと225ミニの手数料を、 52.5円にするキャンペーンを平成19年8月27日(月)~平成19年9月28日(金)まで 実施するようです。
謳っている通り、業界最低水準であることに間違いありません。奇しくも27日(月)と 言えば、大引け後よりラージの証拠金が大幅に増額する日でもあります。
例えSPAN100%でも確か900,000円のはずですから、感覚的にはほぼ倍増と 言った印象です。ここまで増額させられるのも激しいボラのせいだと思いますが、ラージ 1枚ギリギリで参戦していた方はミニ5枚程度の参戦へのシフトを余儀なくされるという ところでしょうか?
ま、当方もミニ上場以来、コケにされながらもミニの啓蒙活動?を推進して参った経緯か ら更にミニ参入者が増えるのは結構なことです。 ミニはやっとのことで表面上の出来高もラージを遥かに凌駕するようになり市民権を得、 感慨ひとしおですが、手数料のハンデがあったので障壁となっていた感もありましたので これを機会に50円~100円程度の手数料に落ち着いて欲しいところですね。 各証券会社さまの一層の営業努力に期待します。当然、顧客獲得コストと思えば、直ぐに でも実現可能でしょうし、予算がないならば通常の広告等にかける費用を少々削る程度で 十分実現可能だと思います。
システムが迅速かつ安定していて使い易く、SPAN100%で、その上、手数料も安い という環境が理想ですが、売買システムがしっかりしているならば例え証拠金がSPAN 120%でも手数料が安いというのは魅力を感じる方が多いはずです。 ぜひ各社、生き残りをかけて取り組んで欲しいものです。
本日は8月日銀金融経済月報(15:00)そして日銀福井総裁定例記者会見(15:30~) というスケジュールですし、明日は米国にて7月耐久財受注や忌まわしき住宅関連の 米7月新築住宅販売の発表がございます。
また週明け早々27(月)には内閣改造・自民党三役人事が明らかになるはずですし、 28(火)には皆が待ちわびている7月日銀金融政策決定会合議事要旨(8:50)が控え ております。
ですから米国市場が平静を保つ限りは様子見ムードもあり、小動き、もしくは行って来い 相場的な展開も想定できますが、あくまでもムードというだけで、実際には大きく動いて もおかしくない地合ですので、いつもと同じく、真剣に向き合って下さい。
さてさて、米国市場は序盤戦に上昇したあと、横這いながらもキッチリと上昇しました。 CME清算値も大台オーバーの155円(大証比+245円)と堅調です。
とりあえず、確実に大台乗せを果たし、終値ベースで大台回復となるかに注視です。
23(木)ポイント値
上値ポイント値は070円、100円、110円、130円、150円、160円、180円、200円、220円、250円。
下値ポイント値は050円、030円、000円、950円、900円、870円、860円、850円、800円、750円。
注目すべき点は当然、大台ですが、100円~150円への絡み具合、もしくは売り込ま れた時の800円台の扱いにも注視します。
米国市場は一応上昇しました。ダウ&ナスは序盤戦、揉みあって横這いとなり、中盤戦は 中だるみ風に下振れし、終盤戦に何とか買われ、為替が114円20銭近辺から約1円、 円安方向への切り返しにも呼応し、上昇したという感じです。
CME清算値は805円(大証比+75円)でした。良いランディングと言えます。
本日も引き続き700円割れに留意し、800円を挟んだ展開と大台奪取に注視し、高寄り の場合及び、買い一巡後の売り仕掛けを十分警戒しつつ、ご自分のペースで参戦して下さい。 昨日同様、900円、950円が目先の試金石となります。達成後、もしくは跳ね返される 場合、及び700円割れの時は下窓を埋める動きに注視です。
21(火)ポイント値
上値ポイント値は770円、790円、800円、820円、850円、870円、900円、 950円、000円、030円。
下値ポイント値は750円、740円、730円、710円、700円、680円、650円、 600円、550円、500円。
まだまだ予断を許さない状況ですので安心することなく、慎重かつ大胆に参戦して下さい。
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先週末、米国市場は既報通り、公定歩合の引き下げを好感して上昇しました。やっとのこ とで切り返してきたのか、また戻り売りなのか予断は許しませんが、まずは良い傾向です。
ちなみにCME清算値も堅調で、既報通り835円(大証比+535円)でした。これは 米国サイドで見れば下げ渋りという感じで、大証が下落し過ぎなだけなのですが、、苦笑。
ですから不透明な米国市場及び世界レベルでの株安、そして何よりも為替の動向次第で今後 どのように調整していくのか、あるいは流れが変わらないかが決まってきます。
これからは、どう動くか未知数ですが、最近の傾向として寄り付き直後は非常に危険です。 特に後場寄りは最近、凄い様相を呈することもしばしばです。 いくらボラが期待できると言っても、完全に対応できるスキルがない方が荒波にビニール ボートで立ち向かっても、波に飲み込まれるだけです。十分注意して下さい。
とにかく勢いとトレンドの発生の有無に注視して下さい。そしてボラのある日とない日では 発想を完璧に別のものに切り替えて下さい。
20(月)ポイント値
上値ポイント値は750円、780円、800円、820円、850円、870円、900円、950円、000円、030円。
下値ポイント値は740円、730円、710円、700円、680円、650円、600円、550円、500円、470円。
強い切り返し期待ながらも、引き続き売り場模索含みの乱高下、横這いを想定しつつ、太く 短く参戦です。800円を挟んだ展開にも注視です。