[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日大証は、またもや読み通り、激しいGDに見舞われ、低空飛行となりました。 寄り前のGDP改定値が悪かったので、CME清算値を大幅に下回り、660円と激しい GDの寄り付きとなった次第です。
その後はご存知の通りの展開で特段ご説明することもないでしょう。ポイント値も機能し 特にレンジをポイント値と照らし合わせながら注意深く見極め、トレンドに留意すれば、 相場が理解し易かったことと思います。
また、反発、切り返しに注視するあまり、レジスタンスに思考が行きがちですが、昨日の 場合、実はサポートの見極めの方が重要でした。それは直線的な単一値ではありません。 各自、熟考、検証をしてみて下さい。
本日は2001年に起きた911テロから早、丸6年となります。心よりご冥福をお祈り 申し上げると共に、相場に相対する我々と致しましては常に最悪の状況を想定し、警戒感 と緊張感をもって参戦することを心掛けて下さい。
まず、寄り前のイベントとしては7月機械受注です。以前の様に場中の発表ではないので 影響が限定的とは言え、予想と激しく乖離する場合は大きく反応します。一応そのことも 留意しつつ参戦して下さい。
それでなくとも今週はメジャーSQと3連休を控え、為替も乱高下していることから、か なり荒れることも想定しなければなりません。くれぐれも無理をせず、勝ち逃げにこだわ った参戦を心がけましょう。
さて、米国市場は結果的に小動きで高安マチマチでした。 CME清算値は705円(大証比-35円)と微減でした。何もなければ、この水準プラ マイ数十円程度の寄り付きというところですが、機械受注の発表情報次第で、大きく動く 可能性もあります。
何れにせよ、勢いと流れ次第ですので案ずる事はございません。寄り付きで仕掛けないの ならば、様子を見ながら参戦すればOKです。
11(火)ポイント値
上値ポイント値は740円、760円、790円、800円、830円、850円、870円、900円、950円、000円。
下値ポイント値は730円、710円、700円、660円、650円、630円、600円、550円、500円、450円。
※応援クリックについて※ 3連休を控え、ランキング応援の減少も鑑み、既報通り、週単位の見極めのテストケース として、今週末を見極めの日とします。当方もかなり疲れておりますのでシビアに判定さ せて戴きます。ご了承下さい。基準としては概ね以前より述べている通りです。新しい方 で、何のことやら分からない場合は、お問い合わせ欄からご質問下さい。
先週末、米国市場は既報通り激しく下落しました。 米8月雇用統計が予想以上に悪い等、ドル下落の連鎖で激しく円高になり、先週末の米国 は大変な状況でした。 ちなみに既報通りCME清算値にしても805円(大証比-295円)と爆下げ状態です。
景気後退懸念からFRBがもし利下げに踏み切ると、巻き戻しも益々起こり、更なる円高 となる可能性があります。 そうなると日本市場は下落に拍車がかかり、泥沼の下落相場が待ち構えております。
今、チェックしたところ、112円台の展開となっており、素直に戻さない限り、今日は 予想以上に荒れるかもしれません。為替は常時チェックしていて下さい。またアジア市場 の動向も特に後場はチェックして下さい。
本日は、寄り前のGDP改定値等々各種発表と14時の景気ウォッチャー指数の発表等の 影響について一応注視です。
10(月)ポイント値
上値ポイント値は850円、870円、890円、900円、920円、950円、970円、000円、020円、100円。
下値ポイント値は830円、800円、780円、760円、750円、730円、700円、650円、600円、550円。
激しいGDからの底値模索、切り返してもレジスタンスに注意し、ミニ乱高下も想定、 トレンドに注意しながら節目毎に短く参戦です。では頑張りましょう!
※応援クリックもお願いします!(このままでは、カウントダウン状態です。)
昨日大証は読み通り、200円を確実にサポートと化すことができずに、振られる展開と なりました。下に振ってくるのはコメント通りですが、、、
”揉み合い、ミニ乱高下、トレンド発生、結果的にワンサイドの展開等にも留意”を正に 体現する展開と相成り、キッチリと緩やかながらも確実に下げてくれました。
少々、値を追いますと、前場140円で寄り付き、100円から切り返すも、230円で 力尽き、前日比プラス圏へもっていくことが出来ずにそこから下落。前引けは160円で した。
そして後場は同値で寄り付き、180円にタッチするも買い上がる程の勢いはなく、下落。 所々、仕掛けが炸裂して、段階的に下げ、020円タッチの繰り返しで底値を確認すると ミニ爆上げが炸裂、150円まで戻しましたが結局利食われて100円でのランディング となりました。概ね下値ポイント値側の展開で、総じて戻り売りが綺麗に決まる下降トレ ンドの展開でした。
ポイント値も機能し前場始値・安値・終値がビンゴ!高値が10円違い、後場始値・高値・ 終値がビンゴ!安値が10円違いでした。
さて、米国市場は急激な円高も相まって激しく下落しました。 CME清算値にしても805円(大証比-295円)とかろうじて800円を死守したの が救いとは言え、爆下げ状態です。
為替は112円台に突入間近のところで切り返し、なんとか113円台半ばといったとこ ろですが、それにしても急激すぎるので少々焦りながら値を追っておりました。週明けは 米国の都合もあり、一旦は為替も更に戻す傾向が見られるはずですが、来週以降も場合に よっては、かなり荒れる可能性をはらんでおります。
もちろん週明け大証は厳しい寄り付きとなるのは必至で、為替動向次第では現物も大荒れ となります。大台奪取と行きたいところですが、まずは底値を探る動きからスタートしそ うです。
では皆さん、引き続き良い休日を!(お仕事の方は頑張って下さい!)
※週末は極端に応援クリックが減少します。誰かがクリックするだろう等とは、ゆめゆめ 思わず、ご訪問の際は、更新の有無にかかわらず、現形態での存続を願う方は確実に応援 クリックをお願い致します。
ランキングの場合は常に継続しており、日々更新され、週や月で集計が入るにしても、ど こを切っても直近の前後のポイントも考慮され、他と同じく加減算されております。
どうか落ち込む傾向にある週末は特に気合を入れて応援お願いします。また特に、にほん ブログ村の変動が激しいので、そちらの重点的応援もお願いしたいと思いますが、金曜と 月曜の比較を含め、落ち込みが著しい場合は、継続的な応援が得られないと判断し、運営 形態の変更をさせて戴きます。
昨日大証は読み通り、まず懸念したコメント通り、大台の攻防となり、大台を10円割 れて15990円で朝方寄り付くと、大台を挟んだ攻防を中盤戦まで行い、コツっと仕掛 けが炸裂して売り込まれると下落、830円をつけるにいたりましたが800円を割る気 配や勢いがないことから反発。急速に切り返すと、ひたすら上げ続け090円で前引けを 迎えました。 ”底値模索から少々はずみがつけば買われる可能性もありますので、その辺りも注視です” とのコメントもした通り、この切り返しは見事でした。
後場も勢いが止まらず50円GUの140円で寄り付きましたが、流石に利食われて一旦 押し、020円をつけましたが、大台割れがないことから再び買われ、200円を目指す 展開となりました。一瞬、ブレイクすることはあってもレジスタンス気味に働き、序盤戦 以降、ミニ乱高下含みの展開となりましたが、終盤戦、キッチリとブレイク!270円を つけ、結局240円と前日比+50円の堂々たるランディングでした。
米国市場は上昇しましたがCME清算値が195円(大証比-45円)となりましたので 寄り付きはプラマイ数十円程度での無難なスタートとなる予定です。マインド的には上昇 相場期待ですので序盤戦はそういった展開の可能性もあります。
ただ、200円を確実にサポートと化すことができないと多少振られる展開が続くかもし れませんし、高値チャレンジの過程で売り込まれる状況は必至ですので、まずは300円 そして500円を目指す展開においてどこで撃沈されるのか否かに注視しながら上下どち らにも短く追随です。もちろん、そう思わせてまず、下に振ってくる可能性も否めません ので状況判断はシビアに、そして勢いの有無には特に注意して参戦して下さい。
7(金)ポイント値
上値ポイント値は200円、210円、240円、270円、300円、350円、380円、400円、410円、450円。
下値ポイント値は180円、160円、150円、140円、100円、080円、050円、030円、000円、950円。
揉み合い、ミニ乱高下、トレンド発生、結果的にワンサイドの展開等にも留意し、勝ち逃 げにこだわって参戦して下さい。
※本日そして週末の応援クリックもお忘れなく!
昨日、大証はピンポイントに520円で寄り付くと読み通り、高値560円から弱含みの 揉み合いとなり500円を挟んだ展開となりました。前場後半戦に注意喚起ポイントとし てサポートを意識していた450円を割ると下落モード突入となり、前場安値400円を つけると、410円で前引けを迎えました。
この400円で歯止めが効くか否かがコメント通り、次の重要ポイントでしたが、案の定 後場は何事もなかったように綺麗に410円で寄り付くと、寄り天井となり、激しく下落 モード継続で、下値ポイント値下限の300円で一度は下げ止まり、切り返すのですが、 その直前のポイント値350円を勢い良く上抜くことができず、360円にタッチするに 留まり、そこから再び売り込まれ、270円からまた切り返すも、今度は350円すら上 抜けずにタッチするに留まり、勝負あり!で安値140円をつけるに至りました。 そして大引けは190円となんとも微妙なランディングです。
殆どの読者の皆さんは既にお分かりでしょうが、ポイント値の上限下限を勢い良くオーバー する時は8割方以上、素直に追随です。またひとつ手前も重要な場合が多いので、350円 300円に注視していた方は、正解です。そもそも450円割れで打診売りの注意喚起で、 400円割れで、300円まで追随できた方も多かったと思います。
そして2度目の300円割れ、もしくは270円割れで、更に売り込めた方は大勝利でし たね。高安差が420円とボラもありましたし、相場としては皆さん満足されたことと思 います。ま、爆上げで大きく取るのが良い活況を呈すので理想ですが、しばらく一進一退 となりそうです。
さて、米国市場は下落しました。7月の米住宅販売保留指数は予想以上の低下でしたし、 国内金融担当のスチール米財務次官がクレジット及びモーゲージ市場の混乱は収束に程遠い と発言し、政策担当者に対し注意を促したようなのですが、分かっていることなのに、何を 血迷ったか、ワザワザ混迷を深めさせております。苦笑。
大本営発表でウソをつけとは申しませんが、多少前向きな発言をしないと全く意味がありま せん。隠し玉があることを匂わせるだけでもいいのに、全くもって不可解です。財務次官殿 は何をやってるんだか、、。
さて、CME清算値は105円となり、本日の大証は多少のGDは否めませんが、大台の扱 いが気になります。結構、心理的なライフライン的要素を含んでいるので、ここを激しく割 られると折角の戻り相場を台無しにするからです。当然綱引きはあるでしょうし終値ベース で簡単に明け渡すか否かにも注視となりますが、前場、後場の序盤戦の動向も非常に気にな ります。ただ、底値模索から少々はずみがつけば買われる可能性もありますので、その辺り も注視です。
総じて長いものには巻かれろということですが、無理に参戦してドツボにはまる方もいらっ しゃるので、初心者の方は様子を見ながら、正に今こそ出陣というタイミングを見極め参戦 して下さい。 やはり細かい上下動のブレを伴ないながら推移するのでドツボにはまるとイカサマポーカー のゲームマシンの如く、証券会社のシステムが信じられなくなりますから注意が必要です。 もちろんシステム自体の脆弱性が原因で飛んだり、プライス表示がフリーズしたりというの は問題外ですが、、。
6(木)ポイント値
上値ポイント値は100円、140円、150円、160円、190円、210円、250円、300円、350円、400円。
下値ポイント値は080円、050円、030円、000円、990円、970円、950円、920円、900円、850円。
自律反発も期待したいところですがどうなるでしょうか?では太く短く気合を入れて参戦を して下さい。(LCも思い切り良く!)