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麻生さんのことにも言及し13日、月曜日に更新した後、いきなり動きがありましたが、、、 少々スッキリとしませんね。このまま調整が上手くいけば、7月21日の週に衆議院を解散し、 8月30日に総選挙となり投開票が行われることになりますが、黙っていても9月には任期満了 で全てが自然に決着した訳で、今更感は否めません。
しかも猛暑の中の総選挙など異例ですし経費だってかさむでしょうし、バテバテです。 まぁ首相が自分の手で解散しないと無能呼ばわりされるので踏み切ったのでしょうが、 どうせならお祖父様を倣い”バカヤロウ!”と呟いて欲しかったです(笑)。
今更と言えば麻生降ろしもまだ一部くすぶっているようですが総選挙の日程がほぼ決まった 以上、各議員の尻に火がついているのは明らかなので、自分の選挙のことで手一杯のはず です。少なくとも若手議員には麻生降ろしに関わる余裕など皆無でしょう。一日も早く自分 の選挙区で生き残りをかけて玉砕覚悟の調整を重ねるしかありません。
このような風向きの中ではアメリカに倣ったネガティブキャンペーンは逆効果です。 相手方を誹謗中傷すればするほど墓穴を掘ることになるでしょう!
国民は現状打破と、これからの日本をどう変えてくれるのかに感心があります。どれだけ 国民目線で国民の痛みが理解でき、希望の持てる生活を送ることができるようになるのか、 その点を踏まえてマニュフェストを掲げ、粛々と実行していくことが求められます。
さて、後場大証(日経225先物)は底堅い展開ができるのか否かに注視し、段階的揉み合い やミニ乱高下を想定し、短く追随です。
15(水)後場ポイント値
上値ポイント値は310円、340円、350円、370円、390円、400円、410円、440円、450円、500円。
下値ポイント値は300円、290円、270円、250円、240円、200円、170円、150円、130円、100円。
では、ご武運を!
東京都議選も無事終わり、流れ通り民主党が第一党になりましたね。 これで金食い虫の新銀行東京の再建問題が違う動きとなる可能性が出てきましたし、また 築地市場移転問題も凍結されるかもしれない情勢となりました。
そもそも移転予定先がありない土壌汚染となっているのに五輪等、諸事情があるとは言え、 わざわざ伝統さえ捨てて移転する必要があるのか甚だ疑問でしたし、どう考えても築地は 築地!築地市場が築地にないなんて考えられません。民意も現在地での再編整備が最良と いう考えが大勢を占めるはずです。
麻生さんにしても難しい判断を迫られることとなって来ました。降ろされたり自ら降りる のか、我を通すのか、調整が功を奏し、折中案となるのかに注目はあつまりますが、何れ にしても鳩山さんを攻撃するしかカードがないならば自民にとってはかなりの危機です。 小沢さんにしても鳩山さんの件にしても選挙前に民主党を陥れることしかできないならば 自民に未来はありません。マニュフェストを充実させて、ひたすら有言実行するしか道は ないでしょう。ただ遅きに失した感は否めないので今一度、野に下る覚悟は必要です。
さて、経営統合に向け交渉に入ったと伝えられているキリンとサントリーは、実現すれば ビールと清涼飲料でそれぞれ国内トップとなるようで相場を一部賑わせているようですが 相変わらず円高基調には変わりなく、多少のブレはあっても厳しい状況ではあるので賢い 立ち回りが必要です。
ただ、常に申し上げているように先入観は禁物ですから往復ビンタに注意しながら柳腰の スタンスで短く流れを掴むことに集中して下さい。
13(月)後場ポイント値
上値ポイント値は200円、230円、240円、270円、280円、300円、310円、350円、370円、400円。
下値ポイント値は190円、170円、150円、120円、100円、070円、050円、030円、010円、000円。
昨夜からの円高は目を離せないですね。原油等も影響しているのでしょうが、ちょっと突っ 込んできましたね。流石に現在は少々切り返しておりますが、自律反発の域を出ておりませ んし、戻り売りの準備をするには十分時間がありましたし、格好の展開をしております。
まぁ穴埋めが出来たとしてもその前後は十分警戒して下さい。トコトン売り込まれないと しても、力強い上値追いもそれほど期待できず、目先戻すのが精一杯という環境です。
ただ、先入観はダメなのでどちらにどう動こうとも、フェイントに注意しながら上下動を 坦々と取りに行って下さい。
為替はそういうことで、、、
さて、後場大証(日経225先物)は、ミニ乱高下や時間帯による集中的揉み合いに留意。 ひたすら短く取ることに集中し、利益を積み重ねます。
09(木)後場ポイント値
上値ポイント値は370円、390円、400円、410円、440円、450円、500円、510円、530円、550円。
下値ポイント値は350円、310円、300円、280円、270円、250円、240円、200円、170円、150円。
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手短に述べます。 やはり本日は少なくとも現時点までの間、為替動向が全てです。 細かいことは色々あるにせよ、前場のダレ具合は円高が最大要因であるのは明らかでしょう。
後場大証(日経225先物)は、乱高下や段階的揉み合いに留意。 しかしながらワンサイドの展開も想定し、様子を見ながら短く追随です。
06(月)後場ポイント値
上値ポイント値は680円、700円、730円、750円、780円、800円、820円、850円、870円、900円。
下値ポイント値は650円、620円、610円、600円、580円、550円、530円、510円、500円、450円。
様々なニュースが世界を、世間を賑わしておりますが、総じて明るいニュースは少なく、 なんともやるせない世の中ですが、兆しという側面では良い事象が散見されることもあり ますからヘッジを常に心掛けながら希望的観測に相乗りするのも時には良いことかもしれ ません。
後場大証(日経225先物)は、揉み合いを想定しつつも、急な値動きにも対処できるよう ニュートラル状態で準備をしておいて下さい。
為替は本日、今のところ狭いレンジで揉んでおりますが突発的に動く場合もございますから 引き続き注視していて下さい。
02(木)後場ポイント値
上値ポイント値は950円、970円、990円、000円、020円、040円、060円、090円、100円、150円。
下値ポイント値は930円、910円、900円、890円、860円、850円、820円、800円、780円、750円。
やはり今夜の米雇用統計は最大の関心事のひとつですので様子見も多いとは思いますが、 サプライズ的な数値の発表はないと思いますから、為替や米国市場が動く単なるキッカケ に過ぎないと考えております。
もちろんその後の展開により明日の日本市場が影響を受けることは必至だとは思いますが、 現在の日本市場は意外と冷静なほうですので、どちらかというと、それもキッカケ程度で、 その後の展開は大口の売買動向次第です。
ですからフェイントに注意しつつ、ひたすら短く追随というところですね。
本日後場は序盤、終盤に留意しながらも、上下動を上手く取ることに集中して下さい。
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